*三菱
三菱UFJ銀行が独自でデジタル通貨を開発し、来年にも大規模な実証実験を行う方向で検討していることが分かりました。
NHKの記事によると、このデジタル通貨の名称は「MUFGコイン」となっており、1コインが1円に相当する三菱の独自開発通貨になっているとのことです。
実証実験は来年に銀行の顧客口座を対象とする予定で、参加者はスマートフォンに専用のアプリを入れたうえで、口座の預金をデジタル通貨に替えて使うことになります。
コンビニやデパートなどと連携して、割り勘など個人間の送金にも利用できるようなシステムを検討中です。他にも満員電車をの時間帯を避けた人にコインを付与するなど、様々なサービスを実施する方向で調整していると報じられています。
更には三菱UFJ銀行と三菱商事は、アメリカのリップル社の仮想通貨技術で国際送金の実証実験を月内にも始めると発表。
最近は大手銀行やIT企業が続々と仮想通貨事業に参入していることから、このような独自通貨は今後も増えることになりそうです。
独自開発のデジタル通貨 三菱UFJが大規模な実証実験へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180515/k10011438371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
現金を使わないキャッシュレスが広がる中、三菱UFJ銀行は、みずから開発を進めているデジタル通貨を買い物の支払いなどに広く利用してもらう、10万人規模の大がかりな実証実験を来年にも行う方針です。
三菱UFJ・三井住友銀、ATM共通化へ実験 https://t.co/Ub9KIIN5wz
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年5月11日
三菱商事がRippleNetをテストする件、公式から直接プレスリリースが出てたんですね。これはすごい!プレスリリースを出すってことは、東京三菱UFJと三菱商事、それぞれに思惑がありそうだ。対株主もあるけど、特に銀行は顧客サービスの向上と囲い込みが目的か?😏https://t.co/7lDYDyZFbq
— Eddie (@eddie_GTR_xrp) 2018年5月14日
【本日はRipple社にとって歴史的な日】
①MUFJと三菱商事が国際送金の実証実験を月内にも始めることが本日判明。
②英金融大手のスタンダード・チャータードも参加。
③タイからシンガポールにシンガポールドルを送金する計画。
https://t.co/nQ3hXvYa43— エル@仮想通貨 (@Capitalnvest) 2018年5月14日
【 仮想通貨技術で国際送金】
🐱今朝は日経新聞にリップルの文字🙌昨日は読売一面😄
XRPの波が来る~😌三菱UFJ銀行と三菱商事は14日、米リップル社の仮想通貨技術で国際送金の実証実験を月内にも始めると発表😊
国際送金には数日間要するが、数分で済み大幅な時間短縮に💃https://t.co/2mxSjB5FzS— 🍎林檎ニャ~猫夢中秘書🔰仮想通貨@T.C.C.F (@Applesecretary9) 2018年5月14日
私が一年前にXRPを購入したキッカケは、三菱UFJ銀行と内外為替一元化コンソーシアムのニュースを見た事だった。今回のニュースを見て参入して来る人も増えるといいな(*^ω^*)
— sachi (@sachichi_19) 2018年5月13日
来たな。三菱UFJグループ、仮想通貨技術を利用し国際送金の仕組みづくりに乗り出すようだ。https://t.co/iKyTfGBx0e
— ジェームズ・ボンド【ノア教団】 (@j_bond__007) 2018年5月13日
日本のメガバンクが怪しいモノの技術をわざわざ使う訳ない😊👍
将来的にはXRPそのモノを使うというニュースでMOONだね⤴︎
「三菱UFJ銀行と三菱商事は14日、米リップル社の仮想通貨技術を使い、国際送金の実証実験を月内にも始めると発表した。」https://t.co/7Ti8yquthi
— SACHI@リップル(XRP)本命 (@bakuagecoin) 2018年5月14日
リップル「仮想通貨技術で国際送金 時間・コスト大幅減」
三菱UFJ銀行と三菱商事
米リップル社の仮想通貨技術を使い、
国際送金の実証実験を月内にも始めると発表した。一般的に使われている国際送金は数日間かかっていたが、
数分で済むなど時間が大幅短縮
送金コストも減らす5/15 おはよう日経 pic.twitter.com/I3JfJ8RwYB
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年5月14日
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