5月上旬頃から噴火を続けているハワイのキラウエア火山ですが、今も活動が全く止まる気配がありません。連日のように地面から溢れ出ている溶岩は湖のようになり、周囲の森林や住宅街を飲み込んでいます。
更には相次ぐ地震によって地割れが増え、レイラニ地区の道路では亀裂からメタンガスが噴出している様子が観測されました。噴出したメタンガスは青白い炎となって燃え上がり、周囲に拡大しているところです。
このメタンガスは溶岩と反応して爆発する可能性も否定出来ないことから、アメリカ地質調査所は注意を促しています。
一方で、このまま噴火が山が崩壊して大津波が発生するというような調査結果も見られ、今後の被害が何処まで拡大するのか予想が出来ないと言えるでしょう。
ハワイ・キラウエア火山でマグマが迫っている様子 左側の光が車や住宅など 右側の赤はマグマの塊#キラウエア火山 #溶岩 #噴火 #火山 pic.twitter.com/lFfNs8NV2z
— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) 2018年5月24日
ハワイのキラウエア火山がえらいことになってる。
ライブ映像の噴火、全く収まらない。
万が一陸地が海に崩落したら、巨大津波が発生、日本にも被害がでるとか。冗談ですよね。— ふたば@寄り道中 (@gallop022) 2018年5月24日
BBCニュース – ハワイ・キラウエア噴火 高速の溶岩流が住宅地に https://t.co/Z6SebpsDKT
映画かよ— KOJI (@KOJI_pokego) 2018年5月24日
RT @Ktne_S4: #キラウエア火山 #噴火 #ハワイ キラウエア火山の噴火は一年以上続きそうな気がする…火口ではなく住宅街がある場所に地割れが起き、そこから粘度の低い溶岩が噴き出しているらしい、日本ではあまり報道になって… pic.twitter.com/Sc7v2Ln8VT
— わ1号@Rain bringer (@wa1st) 2018年5月17日
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