みずほ証券で大規模な障害、28日正午に取引再開！株式や債券などの売買システムが一時停止

みずほ証券で大規模なシステムトラブルがあり、28日正午まで取引が出来ない状態となっていました。

みずほ証券によると、システム障害が発生したのは26日朝からで、ＡＴＭ（現金自動預け払い機）から現金を引き出すためのカードが使えなくなるなどの問題が多発していたとのことです。
みずほ証券は設定のミスによってシステム内部で通信障害が起きたことが原因だとしています。

みずほFXなども使えなくなったことでネット上には利用者から「どうなっているんだ」「突然使えなくなった！」などと様々な困惑の声が投稿されていました。
大手証券会社でここまでの障害が起きるのは非常に珍しく、市場を中心に今も困惑状態が続いています。

みずほ証券カードのご利用再開について（2018 年 6 月 28 日 12:30 再開）
https://www.mizuho-sc.com/information/pdf/20180628_3.pdf

みずほ証券ネット取り引き再開システムトラブル解消
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180628/k10011498651000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

システムのトラブルで26日からインターネット上での株式の売買などができなくなっていた「みずほ証券」は、必要なデータの処理が終わったことから、28日正午に取り引きを再開したと発表しました。

ネット取引システムの障害について
みずほ証券記者会見生中継
視聴する⇒ https://t.co/Bo8OxlWz3s
ネット取引システムを介した株式、投資信託
などの売買ができない障害について
記者会見を行っています。
会場で配られた資料はこちら↓ pic.twitter.com/XVkfhGdjJ2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年6月27日

みずほ証券は金融庁から業務改善命令が出るんじゃないかな。昔みずほ銀行もシステム障害の時に業務改善命令がでてたし。金融庁の立ち入り後から１週間くらいあとに書類を提出するかたちで、後は記者会見かな。SEさん、家に帰れてないかも。
— Kana 🏁 (@idrZhfE0wXXxGAF) 2018年6月27日

みずほ証券がどのくらい間が悪いかと言うと、この2日間は2つの主幹事IPOがあり晴れの日にケチをつけた。26日は権利付最終日。27日は権利落ち日。株主には待ちわびた日だ。実損価格計算は約定したはずの計算で個別にする必要があり、その計算システムがあれば良いけど、なければ作るか、電卓計算。
— Kana 🏁 (@idrZhfE0wXXxGAF) 2018年6月27日

みずほ証券ネット取引システムを介した株式、投資信託などの売買ができない障害についての記者会見会場で配られた資料はこちらこんなん草生える pic.twitter.com/XUwINQ5ejy
— 無双 (@Domino0207) 2018年6月27日

もうみずほ証券のシステムの人はみんな一回家に帰ってゆっくり寝て明日からまた頑張ればいいのでは…。
お客さんの迷惑？待たせとけばいいよ大体株取引で儲けようとするやつなんてロクでもなすいません何でもないです。
— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2018年6月28日

みずほ証券復旧、だがしかし、ネットと支店の言ってることが違う！電話では約定したのに、ネットではまだ国際紙パルプ商事を保有していることになってるぞ pic.twitter.com/HEowVkVThm
— IPOでバラ色の老後を (@IPO65825573) 2018年6月28日

みずほ証券の障害といい、このニュースといい、
これはあの、webbotの予想が当たってしまうのでは‥😎
「金融機関の既存システムに脆弱性が見つかり、リップルに注目が集まり資金が流入する」
おはようございます😊 https://t.co/pTt43lCSft
— リラ子@暗号通貨 (@rir7coin) 2018年6月27日