西日本大豪雨で深刻な被害が発生していることを受けて、台湾の蔡英文総統が日本への支援を表明しました。
蔡英文総統は自身のツイッターに「豪雨に遭われた日本国民の皆様にお見舞い申し上げます。被害に遭われた方々の回復と被災地の早期復旧をお祈り申し上げます」とお見舞いのメッセージを投稿した上で、「台湾は日本が必要とするあらゆる支援を行う用意があります」などと支援の用意があるとコメント。
台湾と日本は震災などを通して相互支援の関係になっており、距離的にも近いことから台湾国民はかなりの親日家だと言われています。
東日本大震災の時も台湾は200億円以上の義援金を送ってくれたことがありましたが、再び今回の豪雨被害を受けて支援の機運が高まっているところです。
台湾総統「あらゆる支援行う用意」日本の豪雨被害にメッセージ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180708/k10011522061000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
台湾の蔡英文総統は、日本で記録的な豪雨によって大きな被害が出ていることを受けて、7日、ツイッターにお見舞いと支援の用意を伝えるメッセージを日本語で寄せました。
西日本を中心に発生した豪雨に遭われた日本国民の皆様にお見舞い申し上げます。被害に遭われた方々の回復と被災地の早期復旧をお祈り申し上げます。
台湾でも豪雨被害は頻発しており、我々もその被害の深刻さを身をもって経験しています。 台湾は日本が必要とするあらゆる支援を行う用意があります。
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) 2018年7月7日
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう