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立憲民主党の内閣不信任案、提出時期に賛否!公明・山口代表「災害考慮を」

*官邸
立憲民主党の枝野幸男代表が内閣不信任案の提出を検討していると言及した件で、内外から賛否両論が出ています。

公明党の山口代表は「災害対応は政府全体で行うものだ。一方、国会では野党と議論する中で手続きが進んできており、結論を出すことが重要だ」と述べ、この時期の内閣不信任案は控えるべきだとしてきました。
ネット上でも野党の支持者を含めて、「災害が起きたばかりに内閣不信任案を出すのはいかがなものか」というような批判の声が浮上し、現在進行系で議論が白熱しています。

一方で、安倍政権が災害中にカジノ関連法案などを推し進めていることが問題だとして、「内閣不信任案は問題がない」との意見もありました。
国会の会期末が迫っていることもあり、法律を通したい政府と反発している野党陣営で駆け引きが激しくなっているところです。

 

内閣不信任案検討 「野党は災害考慮すべき」 公明 山口代表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534301000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

終盤国会への対応をめぐり、野党側が、内閣不信任決議案の提出を検討していることについて、公明党の山口代表は、政府が豪雨災害への対応に取り組んでいることを考慮して対応すべきだとして、野党側の動きをけん制しました。

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