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【世論調査】内閣支持率45%に下落、マイナス7ポイント!「豪雨対応評価しない」が多数に!


*官邸
先月はやや回復した安倍内閣の支持率ですが、7月に入って再び下落しています。

日本経済新聞社の7月世論調査によると、安倍内閣の支持率は45%となり、前回の6月から7ポイント下落したとのことです。不支持率は6月の42%から47%に上昇しており、不支持率が支持率を上回っていました。

個別の内容だと、カジノ法案は反対60%・賛成27%で、西日本豪雨を巡る政府の対応は「評価する」が39%で、「評価しない」は46%。

内閣支持率が下落した背景にはカジノ法案や参議院の議員定数アップ法案の強行採決、豪雨対応への不満などがあると見られ、改めて国民の中に一定数以上の安倍内閣への根強い不信感があることを示したと言えるでしょう。

内閣支持率45%、7ポイント下落 本社世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33263910S8A720C1MM8000/

 日本経済新聞社とテレビ東京による20~22日の世論調査で、安倍内閣の支持率は45%となり、前回の6月下旬の52%から7ポイント下落した。不支持率は6月の42%から47%に上がった。不支持率が支持率を上回るのは2カ月ぶり。
 通常国会で成立した参院定数を6増やす改正公職選挙法やカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法への反対論が多く、支持率下落に影響したとみられる。改正公選法については反対が56%で、賛成の28%を上回った。IR実施法は反対60%、賛成27%だった。

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