9月10日13時41分頃に太平洋のニュージーランド付近でマグニチュード6.9の強い地震を観測しました。震源が約130キロと非常に深いことから大きな被害の報告はありませんが、日本も所属している環太平洋のエリアで発生した地震だけに警戒感が強まっているところです。
ニュージーランドでは2011年2月22日に大地震を観測し、それから連鎖するように日本でも東日本大震災が発生。その後もニュージーランドの地震と日本が連動している傾向が見られ、地震に詳しい人の中からは「ニュージーランド周囲のプレートと日本周囲のプレートが連動している」というような意見も飛び出てきています。
国内でも9月11日0時2分頃に千葉県南東沖でマグニチュード4.8の地震を観測しており、北海道以外の場所でも地震が多いです。火山の方も火山性地震が急増している状態で、今後も各地で地震と噴火に注意が必要だと言えるでしょう。
アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
【遠地地震】フィジー諸島 M8.1https://t.co/jmh6sxr6UU
日本時間の9月7日(金)0時49分頃、南太平洋で規模の大きな地震がありました。太平洋津波警報センター(PTWC)によると、震源の深さは約670km、地震の規模はM8.1と推定されます。震源が深かったため、この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/oJC7nYFMfv— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年9月6日
村井俊治東大名誉教授の地震科学探査機構が実用化したAI地震予測は、最新の電子基準点観測で地表の異常変動を検知し、東北の太平洋側三陸海岸、伊豆諸島周辺、九州鹿児島南部から奄美群島の3ヶ所が3か月以内にレベル4の大地震を引き起こす可能性を示唆 pic.twitter.com/RQtTn7cQ2F
— kiyoshi yoshii (@kiyoshiy441) 2018年9月10日
ニュージーランドの地震が起こったことで311と同じく大地震を警戒している人が多いが、実はここ数日、世界中で大地震が発生している。パナマ、エクアドル、チリ、北海道、そしてNZ、いわゆるリングオブファイアと言われる地震多発地帯だ。今月中に首都直下型地震が起こっても私は驚かない pic.twitter.com/181lZGL2md
— ガラパゴスさん (@galapgscom) 2018年9月10日
9月6日 北海道地震(M7.0)
9月7日 パナマ地震(M5.8)
9月7日 エクアドル地震(6.4)
9月7日 チリ地震(M5.8)
9月7日 フィジー諸島沖地震(M8.1)
9月10日 ニュージーランド地震(M7.0)— ガラパゴスさん (@galapgscom) 2018年9月10日
ニュージーランドで地震だって日本も絶対くる3.11の前に来たの覚えてる
やばいこっちも来るじゃんとか言ってたらほんとにきたよこわいよ
次も来るそんな予感がする— ゆ黄身 🍳 (@y_wwwwwwwwwww) 2018年9月10日
大変です!
ニュージーランド付近でM7.0の地震
日本時間の9月10日(月)13時19分頃気を付けて!
東日本大震災前もニュージーランドで大地震。7年前のニュージーランド地震
2011年2月22日12:51頃
東日本大震災
2011年3月11日
↓(続く)— Y・MIZOGUTI (@Y17351526) 2018年9月10日
前、ニュージーランドで大きな地震があってから東北での地震だった。
やな感じする
地球はひとつ… つながってる https://t.co/VkdeKfD8Vi— 松本梨香✨ (@rica_matsumoto3) 2018年9月10日
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