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高知県沖での米軍機墜落、安倍政権やNHKは「着水」と発表!墜落とは言及せず 5人が行方不明のまま


12月6日に高知県沖でアメリカ軍のFA18戦闘機とKC130空中給油機が空中衝突し、そのまま海面に墜落した事故について、日本政府は墜落という表現を避けて、あえて「着水」と言及しました。

西村官房副長官は6日の記者会見で、「現時点で、乗員2名のFA18戦闘攻撃機と、乗員5名のKC130空中給油機が空中接触をして着水した。海上等における被害状況は現時点ではないと聞いている」と発言。最後まで墜落とは言わず、着水という言葉を繰り返していました。
同じく自民党の佐藤正久議員も「着水」と発言していることから、政府として墜落という単語は避けている可能性が高いです。

両方の機体には合わせて7名が乗っていましたが、未だに5人が行方不明となっています。生存が確認されたのは1人だけで、この状態を「着水」と表現している日本政府には疑問があるところです。

 

「米軍機が空中接触して着水」西村官房副長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181206/k10011736561000.html

西村官房副長官は副大臣会議のあとの記者会見で、「現時点で、乗員2名のFA18戦闘攻撃機と、乗員5名のKC130空中給油機が空中接触をして着水した。海上等における被害状況は現時点ではないと聞いている」と述べました。

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