れいわ新選組の山本太郎代表を特集した雑誌「Newsweek」の売上が1.5倍に急増していることが分かりました。
Newsweekは11月5日号で「山本太郎現象」というようなタイトルで特集記事を掲載し、その中で山本太郎氏の生い立ちかられいわ新選組の勢いまでをまとめて紹介。この特集号はネットを中心に話題となり、各地で続々と売れるほどに注目を集めました。
最終的にはNewsweekの予想を超えるような売上となったようで、長岡義博編集長はAbemaTVの番組で「普段は高齢者の男性の方に買って頂いているが、今回はいつもより明らかに若く、40~50代が中心で、特徴的なのは女性に買って頂いている」とコメントしています。
山本太郎氏は小さな政党の代表という立場を超えて、カリスマ的な人気がある野党屈指の実力系政治家だと言えるでしょう。それがNewsweekの売上を示していると言え、これからも山本太郎氏の活動が広がれば、さらに世間の注目度は跳ね上がりそうです。
こうした疑問に山本代表がインタビューで直接答え、話題となっているのが「山本太郎現象」と題した『Newsweek日本版』(11月5日号)の特集だ。雑誌名よりも山本代表を押し出した表紙で、通常の1.5倍の売上を記録しているという。同誌の長岡義博編集長は「雑誌のリニューアル号だったので、強いネタを持っていきたかった。やはり彼は参院選以降ずっと政治の中心にいたし、男性向けライフスタイル誌『GQ』も同じタイミングで山本代表をカバーに持ってきた。日本の大衆の中で受け入れられる素地ができていると思う。Newsweek日本版は普段は高齢者の男性の方に買って頂いているが、今回はいつもより明らかに若く、40~50代が中心で、特徴的なのは女性に買って頂いている」と話す。
NewsWeek 山本太郎現象。
執筆した森達也氏は、この特集で「山本たちの躍進には、格差への不満や生活の苦しさ、あるいは戦う野党という『正しい問い』がある。既存政党の側がそれをどう受け止め、別の答えを提示する事ができるのか」と書いている。野党を変化させ本当に庶民目線の政治、政党が必要。 pic.twitter.com/BPAy6Nkwf9
— にゃん吉 (@umetaro_uy) 2019年11月4日
#NewsWeeek 編集長長岡氏「お陰様で通常の【1.5倍】売れた。購買層は普段より若い40-50代女性。山本太郎を取り上げた理由はリニューアル後ゆえ【 強いネタ】が欲しかったから」
>他誌各位
なかなか数字伸びない昨今#NewsWeek さんは #山本太郎 で
売上【 1.5倍】ですってよ?#Abema 放送抜粋 pic.twitter.com/KD0oJf27eQ— ひらめき太郎💡 (@rJjKn5UwXGbWzs9) 2019年11月7日
山本太郎を特集すれば「売れる」という、ビジネスチャンスが生まれることは非常に大事ですね。40代、50代の女性人気が大きいみたいです。やっぱり、カッコイイですから。
山本太郎特集で売れ行きが1.5倍!『Newsweek』編集長「山本代表が野党を飲み込んでしまう可能性もある」 https://t.co/fLxdA4FRV0— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) 2019年11月7日
山本太郎が野党を飲み込むじゃなくて
俺たち庶民が上級や世襲の腐った政治を飲み込むんだよあの人がやるじゃダメなんだよ
俺たち一人一人がやるんだよ主役になるんだよ山本太郎特集で売れ行きが1.5倍!『Newsweek』編集長「山本代表が野党を飲み込んでしまう可能性もある」 https://t.co/TKTAiqifn7
— とみ (@meow164) 2019年11月8日
裏話も書いてあって読み応えアリです💡
『総理になることは彼にとって手段でしかない。困っている人や弱い人を助けることが最終目標だ。』執筆森達也
Newsweek/山本太郎とは何者か pic.twitter.com/jYC6CLyAWc
— mai (@mai43504883) 2019年11月4日
Newsweekが山本太郎を取り上げて
1.5倍売り上げあがった
長周新聞さんの購読が
れいわ新選組を取り上げる事で
増えたなら他のメディアもそうするかも知れないな✨
— チェリールゥ💗アースベィビー (@earthbabycherry) 2019年11月8日
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