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自民党の世耕弘成氏、桜を見る会名簿で「早く消去のは当たり前」と発言!隠蔽容認と批判が相次ぐ!

*世耕
東京新聞が報道した自民党の世耕弘成参院幹事長の発言内容が物議を醸しています。

問題となっているのは12月14日に世耕氏が都内のホテルで講演会をした時の発言内容です。世耕氏は桜を見る会の名簿について、「会が終わったらできるだけ早く消去するのは、ある意味当たり前だった」と述べ、名簿のデータ消去はやむを得ない対応だったと言及。
招待者名簿は個人情報の塊だとして、内閣府の対応に理解を示していました。

この発言を報道した記事はSNSで話題となり、隠蔽容認発言として批判の声が殺到しています。元々、桜を見る会に招待された人たちは、国が功労を認めた人たちとなっているわけで、それを隠す必要性があるのかと疑問が飛び交っている感じです。

 

桜を見る会名簿は「早期消去が当たり前」 自民・世耕氏が講演
https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20191215/CK2019121502000016.html

自民党の世耕弘成参院幹事長は十四日、長浜市内のホテルで講演し、安倍晋三首相が主催した今年の「桜を見る会」の招待者名簿を内閣府が破棄していた問題について「会が終わったらできるだけ早く消去するのは、ある意味当たり前だった」と述べた。
世耕氏は、神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HD)がインターネットオークションを通じて流出した問題を引き合いに「招待者名簿は個人情報の塊。HDが復元できる状態なら個人情報が出てくる」とし、内閣府の対応に理解を示した。

 

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