*海外メディア
スイスの製薬会社「ロシュ」が開発した遺伝子検査キットは素早く新型コロナウイルスの患者を調べることが出来ますが、依然として日本政府は殆ど導入していません。
これについて一部の専門家や週刊誌などからは、厚生労働省の天下り利権を指摘する声が相次いでいます。
週刊ポストの記事によると、国内のワクチンメーカーは大半が厚生労働省の天下り先となっていることから、新型コロナウイルスの検査キットも国内メーカーを優先し、海外の優秀な検査キットを避けているとのことです。
日本政府の検査が遅いのも、国内メーカーが検査キットの販売準備が完了するまで待っているからだと見られ、ワクチン開発でも海外との協力は遅れています。
専門家からは「ワクチンに関しても、国内のワクチンメーカーは厚労省の天下り先なので、日本で作ろうとしている。なぜ海外のメーカーと協力体制をとらないのか。国民の健康を省みないため、あらゆる対応が後手に回っています」というような声がある程で、日本の利権構造が対応遅れの要因となっているのはほぼ確定的だと言えるでしょう。
日本の悪い部分が凝縮されたのが新型コロナウイルスの対応であり、このままだと今まで以上に日本は酷いことになるかもしれません。
新型コロナ、厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/2_2_r_20200221_1582269854464375
ナビタスクリニック理事長の久住英二さんも、厚労省の“不手際”を指摘する。
「中国ではすでに、CT検査が有効という論文があがり、すぐに切り替えました。しかし、厚労省はそうした最新の検査法を導入していません。感染が流行った国が対応している方法や論文を見て対応すべきなのに、どういう検査が優れているかという最新情報を知らないんです。その結果、本当は陽性なのに陰性と判断される人が増えています。
しかも、ワクチンに関しても、国内のワクチンメーカーは厚労省の天下り先なので、日本で作ろうとしている。なぜ海外のメーカーと協力体制をとらないのか。国民の健康を省みないため、あらゆる対応が後手に回っています」
スイスの製薬会社『ロシュ』が開発した遺伝子検査キットで、喉の粘膜をとればいいだけの簡単なものもすでに実用化。しかし、日本政府はなぜか頑なに導入せず。理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたからー https://t.co/jd4sWiHgic #newspostseven
— 伊地知紀子 (@chejusaran) 2020年2月22日
厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由 https://t.co/dSPxPcvcFH‘日本政府は頑なに導入しません。理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたから。中国ではすでに、CT検査が有効という論文があがり、すぐに切り替えた。国内のワクチンメーカーは厚労省の天下り先’
— Kダブシャイン🎤1000watt💡korXXtph⛄️ (@kingkottakromac) 2020年2月22日
> ワクチンに関しても、国内のワクチンメーカーは厚労省の天下り先なので、日本で作ろうとしている。
安倍サポさんはそれでいいから、一般の日本人には海外の検査させてくれないかな。 https://t.co/dzelLzfAHv— ひよこ男爵 (@gentlepiyo) 2020年2月22日
マジか。役人のメンツのために検査しないとかマジか。
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「理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたからです。最初からロシュの検査キットを使っていれば…」 https://t.co/NA05kWkiMJ #newspostseven— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2020年2月22日
@kharaguchi
国会議員ならこんなこと直ぐにやめさせて下さい。日本の政治家は与党も野党も無能ですか?官僚に好き勝手やられてるじゃないですか。日本を武漢以上にする気ですか?新型コロナ、厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由 https://t.co/HpuG2wS1As
— y.miyakawa (@miyakawa228) 2020年2月21日
結局、厚労省ってとこは国民の健康なんてどうでも良くて、天下りのことしか考えてないってことだな。禁煙も結局は利権が絡んでるだけ。
新型コロナ、厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由 #SmartNews https://t.co/QNAwpLAFXE
— KOUJI (@kouji27763151) 2020年2月22日
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