＊IOC
2020年東京オリンピックの開催判断について、IOC（国際オリンピック委員会）が単独の裁量で大会中止を決定することが出来ることが分かりました。
これはテレビ番組「日曜スクープ」が取り上げた情報で、2020年中にオリンピックが開催されない場合、日本側の補償や損害賠償の権利も合わせて放棄となり、契約が正式解除となる見通しです。
IOCが中止を判断する基準は3月下旬になる可能性が高く、IOCからの中止検討が発表されると、それから60日以内に新型コロナウイルスを封じ込めなければ中止になるとしていました。3月の感染状況で中止検討となり、それから5月下旬まで猶予期間が設けられる形です。
既に残り時間は3ヶ月も無いと言え、日本政府が慌てて新型コロナウイルスの感染防止対策を強化した背景には、このような理由があるではと見られています。
【速報】#東京オリンピック中止 契約条件をスクープ、「IOCが単独の裁量で大会を中止できる」「2020年中に開催されない場合、契約解除」「3月下旬にIOCが中止検討を通告した場合、60日以内に感染を封じ込めないと中止」「契約解除の場合、日本側が補償・損害賠償の権利を放棄」#BS朝日 #日曜スクープ pic.twitter.com/6tQSKPOJY3
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) 2020年3月1日
ここ一月強のIOC、組織委の会見や各種報道から推察するに、この契約条件は、かなり的確なように思える。IOC単独裁量で中止可能というのも、昨年のマラソン札幌移転をみれば明らかだし、3月下旬中止検討で60日以内に感染封じ込め必至は、パウンド氏の5月末に可否を決断と合致。https://t.co/aYU2FUp38L
— Galbraithian (@galbraithian999) 2020年3月1日
３月下旬にＩＯＣがオリンピック中止を日本に通告し、それから６０日以内にコロナウィルスが終息しないと中止になるという契約がされているそうです。まあ、無理やね。お金は一銭も戻ってこないそうです。なんの保証もないそうです。恐るべきコビッドウィルス、ここまでやるか・・・
— kusiro (@kusiro6) 2020年3月1日
東京五輪・契約
１．IOCが単独の裁量で大会を中止できる
２．2020年中に開催されない場合、契約解除
３【3月下旬にIOCが中止検討を通告した場合、
60日以内に感染を封じ込めないと中止】４【契約解除の場合、日本側が補償・損害賠償の権利を放棄】
オリンピック関係ないと言える人ピュアだな
— KRW JPY@rr (@jpy_krw_rr) 2020年3月1日
ああ、「3月下旬にIOCが中止検討を通告した場合、60日以内に感染を封じ込めないと中止」で2020年中に開催できず契約解除になった場合、強制的に日本側が補償と損害賠償の権利放棄させられるからなるべく検査させないようにしてるのか https://t.co/AKWdEy3Z7n
— 眞澄 (@ma_s_3) 2020年3月1日
「東京オリンピック開催迄あと147日。」
アニメAKIRAの有名なシーンが、本日訪れました。#AKIRA #芸能山城組 pic.twitter.com/u16Y9bgdBS
— 【公式】芸能山城組 (@yamashirogumi) 2020年2月27日
私は東京オリンピックは、2025年の大阪万博とともに、行動経済成長期を再現するための国家呪術だと思っているのだけど、実は再現されたのは1940年の幻のオリンピックで、これから戦争まで再現されていくというブラックなショートショートみたいなオチはいやだなあ。
— 風のハルキゲニア (@hkazano) 2020年2月28日
AKIRAタテカン京大百万遍石垣に出現！
“東京オリンピック開催迄147日 中止だ中止”#中止だ中止#オリンピックまであと147日#オリンピック中止#AKIRA pic.twitter.com/42Fq5bsJ8F— 京都デモ情報 (@demokyoto) 2020年2月29日
【2020年考えうる最悪のシナリオ】
・新型コロナが世界中に蔓延
・鉄、銅、原油が大暴落
・中国リセッション発生
・日本リセッション発生
・欧米リセッション発生
・東京オリンピック中止
・ドイツ銀行が破綻
・世界恐慌級の恐慌発生
・失業率が急上昇
・サンダース政権誕生もしあったら恐ろしい。
— 投資カービィ (@toushi_kirby) 2020年2月27日
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