*官邸
政府が緊急事態宣言を延期する方向で方針を固めたことが分かりました。
これは日本経済新聞社が報道した情報で、1ヶ月程度を視野に入れて延期の調整作業に入ったと報じられています。
報道通りならば6月6日辺りまで緊急事態宣言が延期となる可能性が高く、現在の自粛要請がそこまで継続することになりそうです。
企業や事業主からは「もう限界」「支援を」との声が殺到しており、緊急事態宣言とセットで追加の経済支援も検討する必要があると見られています。
緊急事態宣言延長へ 政府調整、全国対象に1カ月程度
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58626910Z20C20A4MM8000/
政府は5月6日に期限を迎える新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を延長する方針を固めた。全国を対象にして1カ月程度延ばす案を軸に調整する。1日に開く専門家会議の意見や感染状況を見極めたうえで最終判断する。
5月末や6月7日までとする案を検討。政府が新型コロナの緊急事態宣言を延長する方針を固めました。5月1日に開く専門家会議の意見や状況を見極め最終判断します。#日経特報#新型コロナ #COVID19 #緊急事態宣言https://t.co/uz70Gp0fMp
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年4月29日
休業補償だったり、県境の移動の規制だったり(必要物資を除く)、強力な対策をしないと1ヶ月程度でも抑え込むのは厳しいと思う。
ダラダラやるより、短期集中的にガッとやる方が良さそう。
自粛の要請ばかりでは、自由に動きまわる奴らがたくさん。https://t.co/4oHBUTgNqT
— かぼたん (@Doramajo_Kabota) 2020年4月29日
延長は仕方がない状況だけど、それと並行に自粛要請している小売業や飲食業界に間髪入れないで支援しないともう限界で持たないし、徹底的な雇用維持対策をしないととりあえず5/6に向けて耐えてきたものが一気に崩れ倒産、失業者が大量に発生するリスクが大。
— 葉山裕太 (@drnayCxteJ1FzSS) 2020年4月29日
一回こっきりの現金給付では、とても乗り切れないでしょう。そしてロクな休業補償もない現状では、コロナより生活苦で命を絶つ人々の方が多くなりますよ。まず給付や補償が先です。
新型コロナ:緊急事態宣言延長へ 政府調整、全国対象に1カ月程度: 日本経済新聞 https://t.co/1W3XoUzU17
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2020年4月29日
予想は出来たけど、実際出て絶望した中小事業者は結構居ると思う
"緊急事態宣言延長へ 政府調整、全国対象に1カ月程度:日本経済新聞" https://t.co/VWcfoSeVEK— S.Sakata (@SSakata8) 2020年4月29日
緊急事態宣言が延長の方向だそうですが、この業界の動きはどうなるのでしょう…
引き続き休業を続ける店舗様が多いのか、やはり5月7日以降営業再開する店舗様が多いのか…まだ延長決定ではないので、私も決めかねているところで、業界の流れを見ながら考えようと思います😅
— 🐴ひなた@クラブバレンタイン大阪🐴 (@Hinata_CVO) 2020年4月29日
緊急事態宣言、一か月延長したらコロナより多くの人が経済苦で死ぬ気がするわ….
— Mike Sekine (@mikesekine) 2020年4月29日
緊急事態宣言が、5月一杯まで延長されることが濃厚になった。政府が本気でコロナを封じ込めたいと考えているのであれば、要請ではなくて、強制も必要かもしれない。但し、それは補償措置とセットでなければならない。
— 中村富夫 (@SJKYvu6vZZJbXkh) 2020年4月29日
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