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北九州で第二波の兆し?23日から陽性者が増加、3日間で12人確認 感染経路もほぼ不明 新型コロナウイルス


北九州で新型コロナウイルスの感染者が再び増加しています。

北九州市によると、5月23日からの3日感で計12人の感染者を確認し、その内の11人が感染経路不明で、行動歴の共通点も見られなかったとのことです。
特筆するべきは小倉南区で10代の高校生からも感染が確認されている点で、既に市中感染が相当な範囲に広がっている可能性もあると見られています。

また、福岡県でも同じく新規の感染者が報告され、こちらも83.3%が感染経路不明でした。

5月25日に政府は全ての緊急事態宣言を解除しましたが、このような感染報告を見ると、それが正しかったのか疑問があると言えるでしょう。

 

福岡県 新型コロナウイルス
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-hassei.html

北九州 コロナ情報 5月25日に判明した陽性患者【83~88例目(6件)】(新型コロナウイルス)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/k18901149.html

コロナ「第2波」警戒する北九州市 3日で12人確認、感染経路ほぼ不明
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/611283/

新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が全国で解除されたが、北九州市では25日までの3日間で新規感染が12人確認され「第2波」への懸念が強まっている。政府が宣言解除の目安とする数値の一部を上回る状況で、専門家は「福岡県内の宣言解除後、人の動きが活発化したため感染が増えた可能性もある」と指摘する。

 

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