*厚生労働省アプリ
厚生労働省が新型コロナウイルスの感染情報を通知するアプリ「COCOA」をリリースしました。
当初はAndroid版とiOS版を同時に公開する予定でしたが、Android版の審査で遅れが出ていることから、公開が半日ほどズレ込んでいます。
実際に公開されたアプリを見てみると、最初に複数の個人情報を入力する項目があり、その後は全自動で動いてくれるような仕組みになっていました。アプリを持っている人の1.5メートル範囲内に新型コロナウイルスの感染者(自己申告)が居た場合、アプリが濃厚接触の疑いありとして通知。
検査を促すような仕組みになっており、誰でも使えるように分かりやすいデザインでまとまっていました。
ネット上でもアプリのダウンロード報告が相次ぎ、利用者から様々な反応が寄せられています。
ただ、アプリの根本的な問題として、国民全員がダウンロードしなければ濃厚接触の有無を完全に調べることは不可能で、本当にこれがちゃんと機能するのかは疑問が残るところです。
iOS版の「接触確認アプリ」が公開、Android版は遅れて19日午後5時ごろか
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/08174/
Android版の公開が遅れた理由は米Google(グーグル)のアプリストアである「Google Play」への反映に「時間がかかっている」(同)ため。Android版も午後3時公開の予定で進めていたが「予想外に時間がかかって驚いている」(同)とした。
「新型コロナウイルス接触確認アプリ COVID-19 Contact-Confirming Application」について掲載しました。https://t.co/MLusM96q5O
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 12, 2020
新型コロナウイルス接触確認アプリ
↓ここからダウンロードできますhttps://t.co/PtTJHkEXSl新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Applicationについて 6月19日 厚生労働省https://t.co/NGdzx0sRBT
接触確認アプリ利用者向けQ&Ahttps://t.co/EWi9KTQ5SG
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) June 19, 2020
#新型コロナウイルス の感染者と #濃厚接触 した可能性を通知するアプリについて加藤厚生労働大臣はきょう午後3時ごろから運用を始めると発表しました。アプリの名称は新型コロナウイルス接触確認アプリ「 #COCOA 」で、インターネット上でダウンロードできるようになります。 pic.twitter.com/Smty5LRvAN
— TBS NEWS (@tbs_news) June 19, 2020
【Bluetooth利用】日本政府公式の新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」配信開始https://t.co/WJ6ozYnrtd
最初の1カ月間は試行版で、今後もデザイン・機能を改善するために更新が続けられていくという。 pic.twitter.com/BWbvT4IDiI
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 19, 2020
厚生労働省のこのアプリは、昔流行った「すれちがい通信」ですよね。
どうしてもたくさんの人と通信したくなってしまう(笑)。https://t.co/bGkqYmjBSs— Y.T🌻サイタマAD966@3密避けて無線で遊ぼう! (@toba966) June 14, 2020
接触確認アプリcocoa、先日、日本のスマホ普及率が64%なので、スマホ保有者全員がインストールしないと効果が難しいという記事を見た。確かに昨年の停電の時に充電しに行った所では、ガラケーの人の方が多かった。そして初日、なんとAndroidはまだダウンロード不可、iosも13.5以上?おいおい。
— Sum (@Sum_s0x) June 19, 2020
接触確認アプリCOCOAのインストール方法。
さてはこやつら、普及させる気ないな。 pic.twitter.com/2MFRB5mrnJ— 【就活を斬る】花の慶次 (@shukatsu_keiji) June 19, 2020
意図もわかるけど、おそらく効果を発揮することは「ほぼない」と思えるアプリだよね。これを国民の6割がインストールするなんて非現実的。
コロナ感染者との濃厚接触を通知 アプリ「COCOA」利用開始 | NHK https://t.co/390L6djVEW
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) June 19, 2020
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