*自民党
中国で「国家安全維持法」が施行されたことを受け、自民党が政府に中国の習近平国家主席の国賓来日を中止するように求める非難決議を決定しました。
自民党は党の総意として習近平主席の国賓訪日に反対すると決定し、香港で大量の逮捕者が出ているとして、重大で深刻な事態だと表明。
新型コロナウイルスの影響で延期となっている習近平主席の国賓訪日ですが、それを正式に中止するように要請を出しました。
自民党がここまで明確に政府の方針に反対を表明するのは異例で、自民党の決議案には現地の日本人保護や脱出を希望する香港市民の保護も含まれていると報じられています。
現時点で日本政府は習近平主席の国賓訪日に大きな変更は無いとしており、自民党の動きが政府判断に影響を及ぼすのか注目したいところです。
自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針 「香港傍観できず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200703/k10012493741000.html
中国が「香港国家安全維持法」を施行させたことを受けて、自民党は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されている習近平国家主席の国賓としての日本訪問を中止するよう政府に求める方針を固めました。
自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針「香港傍観できず」- NHKhttps://t.co/Pm1W9P5xvV
香港で反政府的な動きを取り締まる「香港国家安全維持法」の施行を受けて、自民党は中国を非難する決議案をまとめました外交部会の要望ではなく党としての決議、要望だから重い、政府は無視出来ないだろう
— junjun (@H_hikozaemon) July 2, 2020
【昨日、ツイートしたように、本日、外交部会で決議→自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針 「香港傍観できず」】
報道が一部間違っているのは「重大で深刻な憂慮を表明する」ではなく「強く非難する」との表現。この決議は「憂慮決議」ではなく「非難決議」。 https://t.co/O9kR6dN02y— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 3, 2020
ようやく自民党が、習近平氏の国賓訪日中止求める方針とのこと。当然の方針だが、ここまで遅れたことで何を失ったのか、総括が必要。香港の人々が口々に「何も言えなくなった」「自由がなくなった」と戦前の日本の治安維持法下のような状況。 https://t.co/5npWLBDOC5
— 宮本徹 (@miyamototooru) July 2, 2020
国安法施行の習近平氏を国賓来日させ、陛下との会談が実現したら日本は世界の顰蹙を買う。自民党は国賓来日中止の決議文を本日決定し、政府に提出する。だが次期総裁候補は”親中派”のオンパレード。中国との今後の関係は国民の最大関心事。政治家は有権者に判断材料を与えよ。https://t.co/rCfbVztEIF
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 3, 2020
自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針 「香港傍観できず」 | NHKニュース https://t.co/7TQXODkT7I ☆中国政府に対して「これまでを継続」「現状維持」「政冷経熱」という日本の政治の伝統芸は間違い。現状そのものが急速に動いているのですから。日本に対する軍拡と香港抑圧はワンセットです。
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) July 2, 2020
自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針
「香港傍観できず」当然の処置と思うが…
二階氏の連日の会合って
まさかこの件じゃないよね😅
中国もそれどこじゃないんでは!?
ダムも危ないし
イナゴの大群
武漢肺炎 豚インフル
食糧危機 経済危機ets……… https://t.co/UUFyrczTBO— 鮎原めぐみ (@kkbP7m6Qoc45IIp) July 2, 2020
いいね!しよう