*週刊文春
自民党の二階俊博幹事長と関係が深い後援企業がカジノの隣接地を大量に購入していたことが分かりました。
これは週刊文春が報道した情報で、土地を取得したのは株式会社「和通」です。
週刊文春によると、和通の先代社長が亡くなった時の葬儀で二階氏自らが葬儀委員長を務め、二階氏の政策秘書を務める長男も和通グループ内の社会福祉法人で評議員を兼任。
それ程までに二階幹事長と関係が深い和通が、和歌山市南部に位置する人工島「和歌山マリーナシティ」の近くにある約3000坪を購入し、注目を集めていると報じられています。
現時点では開発することも難しく、かなり値段が安い部類の土地となっている場所ですが、専門家は記事の中で「行政の開発許可が出るようなウルトラCがあれば、その価値は10倍にも跳ね上がるのではないか」とコメントしていました。
つまり、和歌山県のカジノ誘致を見据えて大量の土地を購入した可能性があるとして、週刊文春は裏で通じ合っているのではないかと疑問を投げ掛けます。
二階幹事長はカジノ誘致でも深く関わっていることから、特定の企業を優遇するために、重要な情報を流していた可能性も十分に考えられそうです。
二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた
https://bunshun.jp/articles/-/40878
和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、周辺の山林約3000坪を買っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
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— 文春オンライン (@bunshun_online) October 14, 2020
あすの文春。「二階幹事長の親密企業がカジノ隣接地3000坪を買っていた」
久々にオイオイだね。 pic.twitter.com/Mxo7Bid7Ji— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) October 14, 2020
二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた
IR誘致の予定地「和歌山マリーナシティ」から橋を渡ってすぐの山林が当該土地で、車で3分の距離。行政の開発許可が出るようなウルトラCがあれば、価値は10倍にも跳ね上がるのではないか?【文春砲】健在だhttps://t.co/XTrnm4Gz9c
— 盛田隆二🍺Morita Ryuji (@product1954) October 14, 2020
🟥またかよ!?
誰がどう見ても、
中抜きにしか見えないよな!?
「Go Toトラベルキャンペーン」。この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」 https://t.co/wDb8sZIJYb
— Takechan【脱原発に家族で3票】 (@Takechan123da) October 8, 2020
自民党幹事長の座は絶対譲らない二階さん。🦀🍈菅原一秀議員も、広島選挙違反騒動の主役、河井安里も参加に収め、細野54も組み入れ「喧嘩上等」
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— 宮澤 望 (@yuakira1) October 14, 2020
カジノで儲ける政治家 #二階俊博
二階の長男が後援企業の評議員を兼任
先代の葬儀委員長は二階俊博自民党公明党が必死でカジノ法案の強行採決をした理由
利権は秋元司だけではない自民公明維新の政治の裏には金?
世論調査で支持したり
選挙で棄権すると利権政治が続くhttps://t.co/K62k43oChU— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) October 14, 2020
二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた | 文春オンラインこんな分かり易い古い政治家がまだ残っていたんだね! https://t.co/aKcNvO5xfg
— Dalidesuker (@t_Overseas) October 14, 2020
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