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【文春砲】自民党の二階幹事長、後援企業がカジノ隣接地の約3000坪を購入!「行政の開発許可があれば10倍以上も」


*週刊文春
自民党の二階俊博幹事長と関係が深い後援企業がカジノの隣接地を大量に購入していたことが分かりました。

これは週刊文春が報道した情報で、土地を取得したのは株式会社「和通」です。
週刊文春によると、和通の先代社長が亡くなった時の葬儀で二階氏自らが葬儀委員長を務め、二階氏の政策秘書を務める長男も和通グループ内の社会福祉法人で評議員を兼任。

それ程までに二階幹事長と関係が深い和通が、和歌山市南部に位置する人工島「和歌山マリーナシティ」の近くにある約3000坪を購入し、注目を集めていると報じられています。
現時点では開発することも難しく、かなり値段が安い部類の土地となっている場所ですが、専門家は記事の中で「行政の開発許可が出るようなウルトラCがあれば、その価値は10倍にも跳ね上がるのではないか」とコメントしていました。

つまり、和歌山県のカジノ誘致を見据えて大量の土地を購入した可能性があるとして、週刊文春は裏で通じ合っているのではないかと疑問を投げ掛けます。
二階幹事長はカジノ誘致でも深く関わっていることから、特定の企業を優遇するために、重要な情報を流していた可能性も十分に考えられそうです。

 

二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた
https://bunshun.jp/articles/-/40878

和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、周辺の山林約3000坪を買っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

 

 

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