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【悲報】英科学諮問委「新型コロナが絶滅する可能性は低い」WHO「多くの国々で感染が急上昇している」


*WHO
新型コロナウイルスについて、絶滅する見通しが限りなく低いとの見解が発表されました。

ロイター通信によると、イギリス政府の非常時科学諮問委員会(SAGE)は10月21日に議会で報告を発表し、その中で「新型コロナウイルスが絶滅する可能性は低く、永久的に存在するだろう」と指摘。
治療薬やワクチンに関しても、「ワクチンが出来たとしても状況を改善する程度に留まるだろう」と言及していました。

また、WHO(世界保健機関)も最新の記者会見で「複数の国々にとって危険な綱渡りの状況になるだろう」「多くの国々で感染が急上昇している」と述べ、新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する恐れがあると警鐘を鳴らしています。
冬の到来で欧米諸国を中心に感染者数が再び過去最多を更新していることもあり、WHOや専門家らが改めて警告を出した形です。

既に世界は新型コロナウイルスの封じ込めに失敗したと見られ、このままだと新型コロナウイルスを前提とした新しい社会体制を世界規模で構築する流れになると思われます。

 

新型コロナ、絶滅の可能性低い=英科学諮問委
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-sage-idJPKBN276265

[ロンドン 21日 ロイター] – 英政府の非常時科学諮問委員会(SAGE)は21日、英議会に対して、新型コロナウイルスが絶滅する可能性は低く、「永久的に」存在するだろうと述べた。ワクチンは状況を改善すると付け加えた。

新型コロナ流行、北半球で重大な岐路に直面=WHO事務局長
https://news.yahoo.co.jp/articles/25bf431f35c53e6b1c23816be7013fe060f7f280

[ジュネーブ 23日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は23日、新型コロナウイルスの流行が特に北半球で重大な岐路に直面しているとの見方を示した。
記者会見で「今後数カ月間、状況は非常に厳しいものとなり、一部の国々は危険な道をたどっている」と指摘。「さらなる不必要な死を防ぎ、必要不可欠な医療サービスの崩壊や学校の再閉鎖を防ぐために、指導者らが早急に行動を起こすことが求められている」と述べた。

 

 

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