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【悲報】財務省「持続化給付金は来年1月で終了するべき」「緊急時の対応だ」


財務省が持続化給付金を来年1月で終了するように提言したことが分かりました。

これはNHKが報道した情報で、26日の財政制度等審議会で財務省は「緊急時の対応だ」として、来年1月の申請期限を最後に終了するべきだと提言。
持続化給付金に合わせて賃料を支援するための「家賃支援給付金」でも支援を終えるように求めていました。

財務省側は春の緊急事態宣言で影響を受けた企業や事業主だけを対象にするべきと考えており、現時点で新型コロナウイルスの影響は収まってきたと見ているようです。

議会では異論も噴出したと報道されていることから、財務省の案がそのまま政府方針になるかは不明ですが、国民の厳しい現状を無視した酷い提言であると言えます。

 

財務省「持続化給付金」など終了を提言 “緊急時の対応”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201026/k10012681491000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005

国の財政問題を話し合う「財政制度等審議会」が開かれ、財務省は、新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業に支給する「持続化給付金」について、緊急時の対応だとして、予定どおり来年1月の申請期限をもって終了すべきだと提言しました。

 


 

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