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新潟の立ち往生、東日本高速道路は残り68台と説明⇒その後におよそ1000台を確認 18日夜には再び大雪予報


*NHK
新潟県の関越自動車道で発生している大規模な立ち往生で、東日本高速道路が車両の確認を誤って、1000台を68台と報告していたことが分かりました。

これはNHKが報道した情報で、東日本高速道路は18日朝の時点で「残りの車両は68台」と説明していましたが、実際にはトンネルなどに退避していた車両が多数あり、およそ1000台が立ち往生していたとのことです。
18日昼ごろから徐々に立ち往生は解消され、1000台の車両もかなり数が減ったと見られています。

ただ、18日夜からは再び猛烈な大雪が予想されているため、残り時間は少なく、現地では自衛隊や職員らが必死の救出作業を続けているところです。

 

新潟 関越道上り立往生続く 依然およそ1000台か 大雪の影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012770851000.html

大雪の影響で16日から車の立往生が続いた新潟県内の関越自動車道では、下りの立往生は18日朝に解消されましたが、上りでは今も立往生が続いています。東日本高速道路は朝の時点で立往生しているのは68台と説明していましたが、その後トンネルなどに待避していた車を確認したところ、およそ1000台が立往生しているとみられることが分かり解消に向け作業を急いでいます。

 

 

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