*BBC
2012年に行われたロンドン・オリンピックで組織委員会の副会長だったキース・ミルズ氏が、東京オリンピックの開催は絶望的だと言及しました。
これはイギリスのBBCが報道した情報で、キース氏は「東京オリンピックが今年の夏に開催されることはありそうもない」「主催者はキャンセルの計画を立てるべきだ」と述べ、東京オリンピックの開催は極めて厳しいと指摘。
新型コロナウイルスの感染状況から日本だけで対応しても難しいとして、劇的な改善が無ければ東京オリンピックは時間の問題でキャンセルになるだろうとコメントしていました。
また、東京オリンピックが中止となった場合にオリンピック委員会とスポーツ連盟には大きな経済的影響があるとも触れ、「東京オリンピックが開催されなければ、IOCに大きな経済的打撃を与えることになるでしょう」「主催者はイベントの開催に数億ポンドを投資しているが、保険契約を結んでいるため、スポーツイベント業界は本当に恐ろしい立場に置かれている」などと語っています。
既に国連のような第三者機関に開催判断を委ねるというような話も浮上しているほどで、キース氏の発言からも着々と東京オリンピック中止に向けて外堀が埋まってきている感じがあるところです。
Tokyo Olympics ‘unlikely to go ahead in 2021’
https://www.bbc.com/news/business-55722542
機械翻訳:
2012年ロンドンオリンピックの元最高経営責任者は、Covid-19のパンデミックのため、東京オリンピックが今年の夏に開催されることは「ありそうもない」と述べています。起業家のキース・ミルズ卿はBBCに対し、主催者は「キャンセルの計画を立てる」べきだと語った。
東京は現在、日本の首都でコロナウイルスの症例が急増した後、非常事態にあります。
わずか6か月で世界スポーツ最大のイベントを開催する予定です。
展示品は、危機の結果として、前例のない1年にわたる延期の対象となっています。
森インパール喜朗 五輪「やることは決まっている!」に挑戦状https://t.co/D9iElU0Plk
“Personally, sitting here looking at the pandemic around the world, it looks unlikely I have to say.
私見と断りながらも、「ありえないだろう」言うてますが
2012ロンドン五輪組織委員会で副会長ミルズ氏— 神奈川危機😂 (@xzjps) January 19, 2021
元記事。東京は感染収束に一縷の望みをかけているが、「世界の流行状況を見る限り無理だろうと言わざるを得ない」「感染は東京だけでなく全参加国で起きている」。基礎疾患を持つ選手が多いパラへの配慮も念押し。一方で、開催中止は世界の競技団体に財政的影響を与える、ともhttps://t.co/rR7hM8Mw5D
— junkTokyo (@junktokyo) January 19, 2021
五輪中止が既定路線になってきた、コロナ対策せずに政争の具にするのも既定路線。日本も夏には騒乱状態になるだろう。チャウシェスクくらい知ってるよね。https://t.co/N4AdRKe5EW
— 一揆起こしてええじゃないか! (@gKqudXTNXGYLA6c) January 19, 2021
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