*官邸
政府が緊急事態宣言を延長する方向で調整作業を開始したと報じられています。
これは産経新聞が取り上げた情報で、現在は2月7日となっている緊急事態宣言の期限を見直して、一部の条件を変更した上で延長するとのことです。
栃木県のような新規感染者が減っている地域は解除することも検討中で、2月2日にも結論を出すとしています。
延長の期間についてはまだ不明な部分も多いですが、現時点で1ヶ月程度の追加延長が有力視されているようです。
緊急事態宣言が延長となれば、補償を求める声も高まると予想され、そのような部分で菅政権がどのような判断を下すのか国民の注目が集まっています。
政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令している緊急事態宣言について、2月7日までの期限を延長する方向で調整に入ったことが29日、分かった。栃木県など新規感染者数が減少している地域は解除も含めて検討する。延長幅は1カ月程度を見込み、感染状況や医療提供体制が改善されれば、解除を前倒しする方針。延長する対象地域や期間などは、週明けの感染状況を踏まえて最終判断する。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう