*石原議員
新型コロナウイルスに感染して入院状態が続いていた自民党の石原伸晃議員が病院から退院したことが分かりました。
石原議員は1月31日に自身のツイッターで「皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけしました。PCR検査の結果が陽性となり、心臓に既往症があるため、医師の指示により入院し、治療に努めて参りましたが、お陰様で一時は悪化していた症状も安定しました」とコメントし、症状が安定したことから退院を決めたと報告。
病床のひっ迫状態も考慮した上で、自宅療養に切り替えたと明らかにしました。
石原議員の入院を巡っては医療崩壊状態で即座に決まったこともあり、「上級国民だから優遇されているのでは?」「入院できない人が多いのにおかしい!」などと批判の声が噴出。
このような世論の批判もあって、退院したことを公の場で発表したのだと見られています。
皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけしました。
PCR検査の結果が陽性となり、心臓に既往症があるため、医師の指示により入院し、治療に努めて参りましたが、お陰様で一時は悪化していた症状も安定しました。— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) January 31, 2021
病床のひっ迫にも鑑み、お医者様とも相談の上、完治には至っておりませんが、本日より自宅療養に切り替えることとしました。このような時期、感染を防ぐのがいかに難しいかを改めて感じました。
— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) January 31, 2021
自分自身が感染した経験を、少しでもコロナ感染防止対策の強化にいかしていくことが、今後の私の務めと感じています。
保健所の方々、医療従事者の方々のご尽力に心より感謝と敬意を表します。一日も早く職務に復帰できるようまずは療養に努めます。— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) January 31, 2021
どうか皆様も、お身体に気をつけてお過ごし下さい。
令和3年1月31日 石原伸晃— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) January 31, 2021
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