*記者会見
東京都医師会の尾崎治夫会長が東京オリンピック・パラリンピックの中止を主張しました。
6月8日の記者会見で尾崎会長は、「感染を抑えた状況でないと、7月8月にリバウンドが来るということが予測されているので、なかなか難しいのではないかと思っている。その思いは変わらないし、そういった状況であればやるとすれば無観客しかないであろうということと、場合によっては感染状況によるが、中止と言う選択肢もあり得るのかなと思っている」と述べ、東京都の新規感染者数を1日100人以下まで抑え込まなければ、東京オリンピックの開催は厳しいと指摘。
東京都の感染抑え込みに失敗した場合、東京オリンピックの開催中止も視野に入るとして、政府に方針の見直しを求めていました。
また、仮に東京オリンピックを開催するとしても無観客試合やパブリックビューイングなどの人が集まるような行事は中止するべきだと発言し、大幅に規模を縮小するように提案しています。
東京都医師会のトップから五輪中止の単語が出てきたのは非常に大きいと言え、水面下で着実に五輪中止の動きが強まっている証拠だと見ることもできそうです。
東京都医師会の尾崎治夫会長は8日、記者会見し、東京五輪・パラリンピックの開催について「ステージ2、(都内の1日の新規)感染者が100人くらいに収まっていないとやはり国民、都民の色んな思い、感情からしてオリンピックが本当にできる状態なのかなと、みなさん考えられるのではないかと思う」と述べた
【五輪・パラ「中止の選択肢も」都医師会長「開催なら無観客」】
政府は何が何でも開催を考えている。
感染は、恐らく期間中も連日発生する。
「出たとこ勝負」の対応は困る。
期間中、開催地域でのコロナ感染拡大に、「競技中止」を含む対応案を予め説明すべきだろう。 https://t.co/7S0s9YCs2Y— 小野次郎 (@onojiro) June 8, 2021
立憲民主党も、この東京都医師会・尾崎会長の
「中止という選択肢も」「開催なら無観客」と同じ姿勢に立っています。
五輪・パラに反対したいのではなく、感染状況の悪化に強い危機感を持っています。#立憲民主党 #尾崎会長 #東京都医師会 #五輪中止https://t.co/BSuht6hH99— 衆議院議員 泉健太🌏立憲民主党政調会長 (@office50824963) June 8, 2021
田舎の町医者レベルの見解、オリバラに望む気概も
何も感じない、止めた方が良いのかとさえ思う五輪・パラ「中止という選択肢も」 東京都医師会長「開催なら無観客」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)#Yahooニュースhttps://t.co/oIZDgdjKLa
— atom (@keidaka2) June 8, 2021
五輪・パラ「中止という選択肢も」 東京都医師会長「開催なら無観客」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) https://t.co/9C8ZEePtnt
無観客ではなく五輪を中止にすべきである— ひとみ (@JPCCFEftvg94LRp) June 9, 2021
こういう会見で不倫寿司と政治パーティはOKなん?と記者は突っ込みちゃんと入れてるのかな。
五輪・パラ「中止という選択肢も」 東京都医師会長「開催なら無観客」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)#Yahooニュース
https://t.co/P12ZhAQbvi— 中嶋よしふみ@保険を売らないFP&ウェブメディア編集長&執筆勉強会の運営&社長専属編集者 (@valuefp) June 8, 2021
もっと早く言うべきじゃないのかなあ?
回り見て実は私もそう思ってたんだよ的な?五輪・パラ「中止という選択肢も」 東京都医師会長「開催なら無観客」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)#Yahooニュースhttps://t.co/Y89zhVvkGu
— メタリックバード (@nakenaitori) June 8, 2021
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