厚生労働省の審議会で新型コロナウイルス用ワクチンの副反応に関する調査報告がありました。
審議会ではワクチン接種後に死亡した事例の報告があり、ファイザー製のワクチンで6月18日までに医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例は計355件。武田/モデルナ社ワクチンは6月14日から6月18日の期間で1件が確認され、国内の死亡事例は2社の合計で計356件となっていました。
厚生労働省はこれらの死亡報告について、大部分を「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」と評価し、現時点でワクチンが直接の死亡要因になったかは不明としています。
また、100万人接種あたりの死亡事例だと16.2件になるとして、「高齢者等接種の割合が増加していることにより、死亡として報告された事例の割合が増加している可能性が考えられる」ともコメントしていました。
厚生労働省としてはワクチンの健康被害を認めると賠償や支援金問題が浮上してくることから、中々認められないことがあると思われ、前回から引き続き因果関係を認めるのはかなり慎重だったと言えるでしょう。
新型コロナワクチンにおいて死亡として報告された事例の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796562.pdf
【コロナ】ワクチン接種後死亡 ファイザー社355件 モデルナ社1件 全件因果関係無し・評価できないhttps://t.co/2PAEZApOgp
やっぱりコロナのワクチン（特にファイザー）やばすぎ！！
今日ワクチン接種の案内きたけど絶対受けない意思は変わらない。— だぐらちゅ (@douglachu) June 29, 2021
この資料だと2021年2月17日～2021年6月13日まで、約1700万人に接種して277件死亡
そしてさらっと１～２行
6月14日～18日医療機関・製造販売業者から死亡として報告事例、ファイザー製78件、モデルナ製１件だったら、はじめから足して、合計356人って書けよ！
意図的だよねhttps://t.co/WhEx6Zkbgs— ツン姉 (@tuntun_musume) June 23, 2021
いいね！しよう
