*大会組織委員会
東京オリンピック・パラリンピックの関係者から再び新型コロナウイルスの感染者が報告されました。
新たに感染が確認されたのは大会関係者8人で、その内の1人は選手村に滞在していたとのことです。
これで感染が確定した大会関係者は計79人となり、ジワジワと感染の規模が拡大しています。
大会組織委員会はプライバシー保護を理由にして、陽性者の国籍や年齢、性別などを公開しておらず、選手村などの感染状況は詳細が不明のままです。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、大会関連の関係者で新たに8人が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。選手村に滞在する海外の大会関係者1人が感染が判明した。
チェコ五輪委員会によると、前日に陽性が発表された同国のビーチバレー選手のコーチで、当該選手とコーチの2人の濃厚接触者として12人が認定された。
【速報】#東京オリンピック ・ #パラリンピック の組織委員会は、きょう新たに大会関係者8人について #新型コロナウイルス への感染が判明したと発表しました。8人のうち2人は海外から入国した人で、そのうち1人は選手で選手村以外に滞在し入国14日以内。大会関係者で感染が判明した人は79人。 pic.twitter.com/3gDHHyW1Ub
— TBS NEWS (@tbs_news) July 21, 2021
【新たに大会関係者8人感染 チリ代表選手も】https://t.co/gl24S4ywnF
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、新たに選手1人を含む大会関係者8人の新型コロナウイルス感染を発表しました。 pic.twitter.com/rZHXFVwYk7
— 日テレNEWS (@news24ntv) July 21, 2021
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