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五輪開会式は酷評、世界トップクラスの予算でも規模小さく 「しょぼい」「印象的なシーンが無い」「7年間準備して、これ?」 


*五輪
7月23日夜に行われた東京オリンピック・パラリンピックの開会式が酷評となっています。
芸能人のデーブ・スペクターさんは今回の開会式について、「7年間準備して、これ?」とコメントし、準備期間の割には微妙な内容だったと指摘。
ネット上でも多くの人たちから「思ったより地味だった」「印象的なシーンが無い」などと批判の声があり、全体としては否定的な意見が多かった印象です。

途中のドローン飛行やゲームのBGMが多数使われた場面は話題になりましたが、それ以外の要素で盛り上がった点が少なく、投入された予算と時間を考慮すると、他のオリンピックよりも地味なくらいとなっています。

この開会式には北京五輪よりも多額の予算と時間が投入されているわけで、何処にそのお金が消えたのかも後で精査する必要性がありそうです。

 

五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972.html

 開会式をめぐっては、準備着手当初から波乱含みだった。
 2018年に狂言師の野村萬斎氏が演出総合統括に就任したが、20年12月に野村氏を含む演出企画チームは解散となり、野村氏は辞任。代わりに元電通のクリエイティブ・ディレクター、佐々木宏氏が総合統括に就任したが、タレントの渡辺直美を起用した“空から降り立つオリンピッグ”という侮蔑的な企画を提案していたことが発覚し、佐々木氏も辞任。さらに、制作チームのリーダーだった演出家のMIKIKO氏が、組織委の上層部によって辞任に追い込まれていたことも発覚。MIKIKO氏はTwitterで、本人に連絡がないままに別の演出家に交代させられていたことなどを明かした。

 

 

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