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山本太郎代表と石原伸晃氏の一騎打ち、東京8区は野党連合で自民党落選か!出馬表明で立憲民主党は困惑?


衆議院選挙で東京8区からの出馬を表明したれいわ新選組の山本太郎代表ですが、これについて最大野党の立憲民主党が困惑しているとの記事が出回っています。
10月9日に枝野幸男代表は記者会見で「困惑している」と述べ、山本太郎代表がこのタイミングで出馬を宣言するとは思わなかったとコメント。

東京8区では吉田晴美氏が野党統一候補として調整が進められてたとの報道もありますが、山本太郎代表の話だと野党統一候補の調整は事前にしているようです。
それにも関わらずこの手の話が出てきたことに困惑しているとして、山本太郎代表は立憲民主党の内部でどのように処理されているのと疑問を投げかけています。

日刊ゲンダイの記事には「山本氏の立候補は立民とは調整済みですが、機関決定前に出馬表明したため、ややこしくなりました。週明け予定の立民の1次公認名簿の発表を待てばよかったのでしょうが、選挙期間が当初の想定より短くなったため、山本氏も焦っている」と書いてあり、立憲民主党側が正式決定する前の出馬表明でややこしいことになっていると触れられていました。

山本太郎代表が嘘を言っているようにも見えず、本当に情報伝達のズレでこのような状況になった可能性が高そうです。

一方で、自民党元幹事長の石原伸晃氏が抑えている東京8区は野党統一候補が出馬すれば互角になると言われている場所で、山本太郎代表の出馬によって石原氏が落選するかもしれないとも一部メディアで報道されています。

 

れいわ山本太郎代表「東京8区」殴り込みの勝算 相手は自民元幹事長・石原伸晃氏
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295813

ただ、枝野発言はあくまでポーズとの見方もある。

「山本氏の立候補は立民とは調整済みですが、機関決定前に出馬表明したため、ややこしくなりました。週明け予定の立民の1次公認名簿の発表を待てばよかったのでしょうが、選挙期間が当初の想定より短くなったため、山本氏も焦っている」(野党関係者)

山本氏がリベンジを誓う伸晃氏はパッとしない男ではあるが、旧東京4区時代から10期連続当選。

 


 

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