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小笠原諸島の解体火山が噴火した影響で、沖縄県の海が灰色に変色しています。
沖縄県では10月後半に入ってから大量の軽石が流れ込み、ビーチや漁港などの色を変色させるほどの異常事態となりました。
あまりにも大量の軽石が海に浮かんでいる影響で海上保安庁の巡視船が故障し、航行不能となったほどで、海に関係した全ての活動に深刻な影響を与えています。
浜辺を覆い尽くすほどの軽石に地元住民からも困惑の声が相次ぎ、依然として復旧の目処は立っていません。
青かった沖縄の海がなぜ?セメントを流し込んだように灰色に 困る漁師 落胆する観光客【動画あり】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/852324
小笠原諸島の海底火山噴火で発生した軽石が沖縄近海に流れ込んでいる問題で、沖縄本島北部の漁港だけでなく南部のビーチや漁港などに漂着し影響が県内各地に拡大している。
国頭村の辺土名漁港は16日ごろから軽石が流れ込み始めた。国頭漁協が一度は船揚場に打ち上げられた石の撤去作業をしたものの流入は止まらず、24日は護岸で囲われた漁港内一帯がセメントを流し込んだように海面が灰色に覆われた。
漂流中の軽石の影響 海保の巡視艇が航行不能に 沖縄 南方 海上 #nhk_news https://t.co/TtlPtVFtrz
— NHKニュース (@nhk_news) October 24, 2021
小笠原諸島の海底火山から噴き出したとみられる軽石が 沖縄・奄美の各地に流れ着いています
沖縄のリゾートホテルでは 白い砂浜に漂着した軽石を取り除いても次々と流れ着くため
担当者が頭を悩ませています。https://t.co/cYT46ZT7NI#nhk_video pic.twitter.com/0EXnJkphgV— NHKニュース (@nhk_news) October 23, 2021
海底火山噴火で鹿児島とか沖縄に漂流してきた軽石、海岸の形によっては凄い蓄積してる。
10月18日朝の状況だと、与論島の皆田海岸は軽石だらけ。
地元の漁師の人は船出せなくなった、って言ってたわ。
軽く海に入ると状況が分かりやすいかな? pic.twitter.com/tfiPdRxg9X
— kaikei (カイケイ) (@CmKaikei) October 18, 2021
沖縄の長い夏がいよいよ終わったと肌で感じた朝。
そしていつものビーチに小笠原の海底火山の噴火でできた軽石が流れ着いてた‼️遥々波に乗ってやって来たんだと思ったら感慨深い。 pic.twitter.com/WecX7tcjwN
— AYAE IHA (@alare0414) October 23, 2021
大宜味村の喜如嘉は、大きな軽石が多い。
同じ村内でも海岸で、軽石のサイズもさまざまなのも面白い。抱えられないくらいのから、裏半分が真っ黒なガラスっぽいのも#福徳岡の場 #福徳岡ノ場 #軽石 pic.twitter.com/p7LOz1xTOB
— ネコのわくわく自然教室(沖縄の自然学校) (@NecoWaku) October 25, 2021
沖縄本島南部の海岸に
流れ着いた軽石。
船やジェットスキーが
冷却系に吸い込めば、
ウォータージャケットが詰まり
エンジンがオーバーヒートします。
漂流事故が起きる前に
せめて県のトップは
現状を視察し危険性を発信すべき。 pic.twitter.com/D8BEzvMN1K— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) October 25, 2021
小笠原諸島福徳岡の場から、夥しい数の軽石が帯状になり、沖縄本島を経由して与論島へ向かって北上中 pic.twitter.com/XC3hPytIOh
— PONY (@pony_yoron) October 23, 2021
ビーチに立ち寄ったら、黒くてびっくり🤭
軽石だらけでした。#沖縄 pic.twitter.com/WuLamVnRbw
— 崎山一葉at沖縄 (@Kazuha_katty) October 17, 2021
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