*終末時計
アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」に人類最後の日までの時間を示す「終末時計」の時刻が残り1分40秒になったと掲載されました。
終末時計は1947年に始まり、1990年の東西冷戦集結によって残り17分まで戻りましたが、そこから同時多発テロ事件や世界各国の緊張を背景にして残り時間がドンドン短くなっています。
最新の発表だと、核兵器や新型コロナウイルス、気候変動の脅威があるとして去年と同じ1分40秒だとされており、3年連続で最も短い時間を示していました。
世界情勢の緊迫具合や国際政治への興味関心を持ってほしいとして作られた終末時計ですが、誰も殆ど信用しておらず、ネット上でもネタ扱いされることが多いです。
権威のある科学雑誌で発表していることにも疑問があり、「ある種のオカルトではないか」と評する声もあります。
アメリカの科学雑誌は、人類最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の時刻について、これまでで最も短くなった過去2年と同じ「残り1分40秒」と発表し、核兵器や新型コロナウイルス、気候変動の脅威によって、世界は非常に危険な状態にあると警告しました。
世界終末時計は真夜中の100秒前にとどまります。 pic.twitter.com/kDGRhjwg9u
— 無糖🍊おいしい (@wkjnu) January 20, 2022
🔥
世界終末時計は、1947年以来、人類の絶滅の可能性を追跡してきました。時計の針は、過去2年間、100秒から真夜中まで残っています。今日は100秒のままです。 pic.twitter.com/wCrxLUcYT9
— 無糖🍊おいしい (@wkjnu) January 20, 2022
終末時計とかいう気分でどうにでも変えられる自己満クソシステムをいちいち報道するな
— キノP (@KinopikoP) January 20, 2022
終末時計とかいう糞の役にも立たないインテリのお戯れ、本当にアカデミズムへの失望の象徴みたいな所があってぼくは好きですね。
— ラリゴ (@r_exiu) January 20, 2022
終末時計とかいうマジで意味不明な欧米のお遊びなんなん
— 新年の朝活 (@yurufuwan_) January 20, 2022
毎年必要性がわからないけど、滅亡したら針を進める人が居ないから絶対に終末時計は終末を迎えることが無く、人類が滅亡した時から時が止まり続けるという点が1番エモい https://t.co/l4PcUHs8ns
— きみかげ (@kmkg0807) January 20, 2022
終末時計って最初の頃に考えなく動かし過ぎたせいで今刻み刻みになってるのが本当に笑えるから好き
— パインツ (@pineapppple_boy) January 20, 2022
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