新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

皇族で初感染の三笠宮瑤子さま、中等症の重い症状と報告 東大病院へ転院 肺炎を確認


三笠宮瑤子さま(38)が皇族として初めて新型コロナウイルスに感染し、かなり重い症状である中等症との診断を受けたことが分かりました。

宮内庁やデイリースポーツなどの発表によると、瑶子さまは2月7日に喉の痛みを訴え、翌日に実施したPCR検査で感染が確定。
当初は発熱とのどの痛み以外は目立った症状がありませんでしたが、その後に宮内庁病院で肺炎が確認され、重い部類である中等症だと判断されました。

肺炎の確認後に東大病院への転院が決まり、現在は専門病床で治療を受けていると思われます。
詳しい感染経路は不明ですが、NHKの記事には「高齢の皇族は3回のワクチン接種を完了」とも書いてあり、コロナ対策は宮内庁でしっかりと行っていると報告されていました。

人との接触が限りなく少ない皇族の方でもコロナに感染したというのは驚きだと言え、それだけ新型コロナウイルスの感染力が非常に強いことを示しています。

 

コロナ感染の瑶子さま、肺炎確認東大病院へ転院
https://www.daily.co.jp/society/national/2022/02/09/0015049567.shtml

宮内庁は9日、新型コロナウイルスに感染し、皇居内の宮内庁病院に入院していた故寛仁親王の次女瑶子さま(38)が、肺炎が認められたため、東京都文京区の東大病院に転院されたと発表した。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!