*国民民主党
国民民主党が与党提出の予算案に賛成した行為への批判が強まっています。
共産党からは「県政史上稀に見る行為」「事実上の与党宣言だ」というような批判の声が相次ぎ、立憲民主党の泉健太代表も「基本的な立場を表す『本予算』採決への賛成、は格段に重みのレベルが違う」「そしてトリガー凍結解除が確約なら、政府は予算案を修正するはず。だがそれもない」と述べ、国民民主党の行動は疑問が多いと指摘。
更には国民民主党の内部でも前原誠司氏らが反発し、予算案の採決時に欠席するとの意向を示していました。
政府与党や支持者からも困惑の声が見られ、国民民主党の行動は賛否両論が飛び交っています。
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、2022年度予算案への賛成方針を巡り、所属議員が衆院本会議採決で反対した場合の対処について「組織の決定に従うのは所属議員の責務だ。党規に従って対応する」と述べた。連合の芳野友子会長や支援を受ける連合傘下の産業別労働組合幹部にも賛成方針を伝え「理解を得た」と強調した。
個別政策への是々非々、と基本的な立場を表す『本予算』採決への賛成、は格段に重みのレベルが違う。
そしてトリガー凍結解除が確約なら、政府は予算案を修正するはず。だがそれもない。25円減税の旗を降ろして小幅補助で妥協したのか?https://t.co/tvcgcKE80C
— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@office50824963) February 21, 2022
すごいな。。これで国民民主は殆ど一切の政府批判ができなくなる。
「だって、予算案に賛成しているじゃないですか。政府方針や政策に賛成ということですよね?」と総理や大臣に言われたら終わりだ。
何を考えているのだろうか。。
本当に政府に賛成なら与党に入ればいい。https://t.co/AP9W347Jsj— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) February 21, 2022
「国民民主党が22年度予算案に賛成」なに、民民が賛成したのか。目眩がするな。悪夢だ。共産党小池書記局長の言う通り「国民民主は改憲推進に立場を切っており、事実上の与党入り宣言だ」ということだ。これで民民所属の「野党統一候補」は存在しなくなったわけで、玉木さんよ、これが生き残り戦術か。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) February 22, 2022
国民民主党が22年度予算案に賛成https://t.co/9WWGkbPhuU
国民民主所属の「野党」統一候補というのは、今日をもって存在しえなくなったわけだ。
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki Miharu (@miraisyakai) February 21, 2022
国民民主が予算案に賛成。与党陣営に加わるのは時間の問題だろう。 https://t.co/LtXrEdGYO4
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) February 22, 2022
国民民主党の予算案への賛成について
「過去、野党が予算に賛成した場合多くはその後与党入りしている」https://t.co/4GHTaD768C pic.twitter.com/Yd4XOItXcv— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) February 21, 2022
いいね!しよう