＊ウクライナ戦況マップ
2月24日から始まったロシアのウクライナ侵攻で、両軍ともに3～10％程度の損失が出ていることが分かりました。
これはCNNがアメリカ政府関係者から聞いた情報として報道したもので、ウクライナ側が失った軍事力は10％程度なのに対して、ロシア側は3～5％程度になるとのことです。
総兵力に占める投入された兵器の損失具合などから推測された数字となっており、一連の戦闘でウクライナの方が多くの犠牲者が出ていると指摘。
このまま戦闘が長期化すると物量で有利なロシアがウクライナ全土を占領するのも時間の問題だと見られ、純粋な軍事力での戦いはウクライナが近い内に負けることになりそうです。
ただ、ロシアの占領地ではウクライナ住民らの抵抗が凄まじく、各地で進路を妨害するなどの攻撃が多発しています。ロシア軍の進軍速度に遅れも見られ、ウクライナという国全体として考えると、戦況がどっちに転がっても不思議ではないです。
ウクライナ、軍事力の喪失でロシアを大きく上回る 西側当局者
https://www.cnn.co.jp/world/35184371.html
（ＣＮＮ） ウクライナが喪失した軍事力はおおよそ１０％の一方、同国内においてロシアは、戦車や航空機、重火器といった兵器のおおよそ３～５％を喪失したとの見解を、最新の機密情報に通じた米当局者２人が明らかにした。
ただ欧米諸国の当局者は、７日目を迎えた戦闘において両者が損害を受け続けているだけでなく、双方の部隊が補給を受けているため、この割合の計算は難しく、変化する可能性が高いとして注意を促している
ロシア軍に自ら立ち向かうウクライナの人たち SNSに次々と動画
https://www.bbc.com/japanese/video-60587580
ロシアがウクライナ侵攻を開始して以来、各地でウクライナ軍が徹底抗戦を続けるだけでなく、一般市民もそれぞれの形でロシア軍に立ち向かっている。
ソーシャルメディアに投稿された数々の動画からは、ウクライナの人たちが怒りもあらわにロシア兵と対峙（たいじ）したり、戦車が市内に入るのを阻止したりする様子がうかがえる。
10%で元々の戦力差が歴然なロシアを5%屠ってるのはすごい
ウクライナは負けたら国がなくなるから残り90%あるけど、ロシアは95%は突っ込めないでしょうウクライナ軍事力10%喪失 露と差#Yahooニュースhttps://t.co/cU6gBGOKuQ
— うつえもん@冬季うつ終わりそう (@utsuemon8) March 3, 2022
ウクライナは10%、ロシアは3%～5%の損失だから、ウクライナはロシアより大きく損失したというけれど、大元の軍事費が違うから、むしろロシアの方が損失では?
ウクライナ、軍事力の喪失でロシアを大きく上回る 西側当局者 https://t.co/NCN7ivSztm @cnn_co_jpより pic.twitter.com/Ndz7kUk4jt
— 清 史弘 (@f_sei) March 3, 2022
まあ元の軍事力の差がめっちゃあるからな。しかしロシアも3～5%損失って1週間でこれって凄まじい損害だが耐えられるのか？一般的に攻撃時約10%戦力が損耗すると限界を迎えるらしいが。
ウクライナ軍事力10%喪失 露と差#Yahooニュースhttps://t.co/ZrLsS0IUWT— パラドゲー好き高圧経済支持派マン (@t0shi999) March 3, 2022
中身はパーセンテージ比較だから記事タイトル間違っててﾐｽﾘｰﾄﾞですね。
「軍事力」を何で測るかですが、予算ベースで10倍、戦闘車両数で５倍の差があるのだから、ウクライナ10％喪失でロシア3％喪失ならかなり粘ってるといえるのでは？https://t.co/shuyrYC3M8— とんぷく (@tonpuku3) March 3, 2022
BBCニュース -ロシア軍に自ら立ち向かうウクライナの人たち SNSに次々と動画https://t.co/qjDzindqzO pic.twitter.com/0QXBVOWSd0
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) March 3, 2022
今回のロシアによるウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更であり、欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為です。
防衛省としては、インド・太平洋地域への影響も見据えながら、関連動向の情報収集・分析に努めており、可能な限り共有していきたいと考えています。 pic.twitter.com/p6O3TTZHIn— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) March 3, 2022
「（ロシア兵）6000人の死は何のためだ。ウクライナを奪うためか？それはあり得ない」とウクライナのゼレンスキー大統領。 pic.twitter.com/0Xf0FpQRNS
— ロイター (@ReutersJapan) March 3, 2022
ウクライナ軍第14独立機械化旅団と第95空中強襲旅団がキエフのマカリブを奪還したとのこと。
南側にいるロシア軍を分断し、包囲を試みているようです。 https://t.co/iqZOpx4cL8
— mssn65 (@jpg2t785) March 3, 2022
In Melitopol, Zoporozhye region, people are gathered to protest against the Russian invasion of Ukraine. They are chanting “Glory to Ukraine.” pic.twitter.com/5EQV1bOLrG
— Franak Viačorka (@franakviacorka) March 2, 2022
降伏したロシア兵の若者がウクライナ人に温かいお茶をもらい、母親に電話をかけてもらう様子。
ロシア兵の多くは10代の若者で、この戦争が実際に何のためにあるのかまったくわかっていない。pic.twitter.com/xDp4BkpXVA— 9ポスト – ナインポスト【公式】 (@9posttv) March 3, 2022
ロシア軍の203mm自走カノン砲と240mm自走迫撃砲。一体どうして射程が全く異なる兵器が一緒に鉄道輸送を・・・ただ共通するのはおそらくこれで、市街地の建造物を粉砕する気だろうということ。 https://t.co/jP1NM83zy2
— JSF (@rockfish31) March 3, 2022
>「村を砲撃せよ」という司令部の指示に対して、ロシア兵士が「民間人が去るまでは不可能だ」と抵抗する音声が含まれていた。兵士の不服の後、緊張した対話が続き、結局、指揮官は腹を立てながら「民間人が避難するまで待て」と言ったと、テレグラフは伝えた。(続くhttps://t.co/xQxJtaHcCi
— アプロ (@rUyaCVtIiRxgC9M) March 3, 2022
侵略されている国の大統領が、
『悪いのはプーチンや軍だ。一般的なロシア人ではない』
と言っているのだから、
日本国内にいらっしゃるロシア人の方々に攻撃するような行為は厳に慎むべきだと思います。とてもつらい立場におられるはずです。 https://t.co/meUAfGDVzT
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) March 3, 2022
ウクライナ各地でウクライナ人が“素手で”ロシア軍に立ち向かっている。丸腰の住民に発砲し、虐殺すれば、SNS時代の今、瞬時に世界に広がる。この“戦い”に必要なのは勇気だけ。原発の町エネルゴダールでも、南東部の工業都市メリトポリでも、人々が“ウクライナに栄光あれ”を叫び抗議。頭が下がる。 https://t.co/qnK35nuy4K
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 3, 2022
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