新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

福島沖地震の地震5586回観測!3月16日からの6日間で 8日ぶりにJR常磐線が運転再開、地震で止まったインフラ復旧進む


*気象庁
今月16日に発生した福島沖地震の影響で止まっていたJR常磐線が全線で運転を再開したと発表しています。

JR常磐線は地震で被害を受けた区画の修復作業で16日から8日間も止まっており、その間は仙台と首都圏を乗り換えせずに移動することが出来ない状態となっていました。
首都圏と東北地方を繋いでいる最大の鉄道である東北新幹線はまだ復旧作業が終わっておらず、今回の復旧によってJR常磐線が東北新幹線のかわりに主な移動手段となりそうです。

福島沖地震の被害は甚大で、依然として各地のインフラや鉄道が損傷しています。
完全復旧には1ヶ月ほどは必要だと見られ、東北新幹線を含めて大勢の人が利用可能となるのはまだ時間が掛かりそうです。

気象庁の発表だと、3月16日から3月22日の期間で観測された福島沖の地震回数は5586回でした。
これは他の地区と比べても圧倒的に多く、福島沖の地震活動が非常に強まっていることを意味しています。

大きな余震を含めて引き続き厳重な警戒が必要で、インフラが止まった時に備えて、今から準備しておいたほうが良さそうです。

 

JR常磐線 地震の発生から8日ぶりに全線で運転再開
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220324/k10013548841000.html

今月16日に発生した地震の影響で福島県内の一部区間で運転ができなくなっていたJR常磐線は24日、8日ぶりに全線で運転を再開しました。地震の影響で東北新幹線の一部区間が不通となる中、仙台と首都圏の間を乗り換えせずに鉄道で移動できるようになり、利用客からは喜びの声があがっています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!