*ロイタ
ロシア軍が予備兵6万人を追加投入し、ウクライナ東部で攻勢を強めていることが分かりました。
ロイター通信はウクライナ軍の高官の話として、ロシア軍は予備兵約6万人を投入する見通しで、主に東部地域を攻略目標に定めて再編成を行っているとのことです。
停戦前に東部地域を確保する狙いがあると思われ、数日ほど前から東部地域の各地で再びロシア軍の攻勢が強まっています。
首都キーウ(キエフ)近郊から撤退したロシア軍も東部地域に再投入されるのではないかと言われている情勢で、まだウクライナの戦況は大きく動くことになるかもしれません。
一方で、ドイツやフランスなど欧州各国はロシア軍がジェノサイド(虐殺行為)を行ったとしてロシアの外交官らを追放すると発表。
ドイツは声明で「ロシア指導部による信じられない残虐性」と批判し、ブチャなどキーフ周囲で行われたとされるロシア軍の虐殺行為に反発していました。
ロシア軍、予備兵6万人投入の見込み=ウクライナ軍高官
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKCN2LW0CO
[ブチャ(ウクライナ) 4日 ロイター] – ウクライナ軍の高官は4日、ロシア軍が予備兵約6万人を投入する見通しだと明らかにした。
「ロシアの軍・政治指導部は、予備兵を極秘に投入し、軍部隊に戦時態勢を敷くための措置に着手した」と述べた。
ロイターは真偽を確認できていない。
独仏、ロ外交官の追放決定 「ブチャ虐殺」に反発拡大
https://nordot.app/883840483383738368
【ベルリン、パリ共同】ドイツとフランスの外務省は4日、自国に駐在する多数のロシア外交官らの追放を決めたと発表した。ウクライナ首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでの多数の民間人殺害に反発が拡大する中、ドイツは声明で「ロシア指導部による信じられない残虐性」を示すものだと批判し、追放の要因に挙げた。関与を否定するロシアのザハロワ外務省情報局長は4日、インタファクス通信に「対抗措置を取る」と表明した。
ゼレンスキー大統領、激しい攻撃を受けた複数の町を視察 pic.twitter.com/ITD5auAVcf
— ロイター (@ReutersJapan) April 5, 2022
【マリウポリで5000人超死亡か 報道】https://t.co/yZB48A4r5D
ロイター通信は、ウクライナの首都キーウのクリチコ市長が5日、ロシアの激しい攻撃が続く南東部マリウポリで、5000人以上の市民が死亡したと明らかにしたと報じた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 5, 2022
トミ・アホネン氏によるキエフ攻防戦の分析スレッド。
ロシア軍が4時間でキエフを占領するプランに失敗し、3日でキエフを包囲するプランBに変更し、それにも失敗していく過程が書かれている。
プランBが成功していたらキエフは瓦礫の山になるところだった。 https://t.co/K2EWdNKVir— MASA👾🤍 (@masa_0083) April 4, 2022
少なくとも経済制裁を通じて第三次大戦は事実上スタートしていると思った方がよい。
仮にウクライナに和平が訪れたとしても、西側諸国はロシアに対して矛を収める理由がない。— MASA👾🤍 (@masa_0083) April 4, 2022
ドンバス進撃軸に絞ったロシア軍はより効果的になるだろうとして、士気規律を回復してモメンタムを得るのを阻止する上で疲弊し弾薬も減ってるウクライナ軍のテコ入れ(補給)と再配置が必要との論考。ドンバス軸は前線が広範で、北部ほど効果的に補給線を叩けない。 https://t.co/Qv7VP7WeOA
— D-3@臨時安保クラスタ (@DaichiNotGaea) April 4, 2022
BBCニュース – 一人息子をロシア軍に殺され……自らの手で埋葬した母イリナさんhttps://t.co/7qpAnZhaPY pic.twitter.com/24F14BYEyL
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) April 4, 2022
マリウポリに国際メディアで最後まで残っていたAP通信の記者が、最後の最後にウクライナ警察から「逃げてくれ、これ以上残って、もしあなたたちがロシア軍に捕まると、これまでの報道はすべて嘘だったと証言させられる」と街から退去させた話、あの報道の確度がどんどん高まっているなあ。。
— たられば (@tarareba722) April 3, 2022
ウクライナで戦死したロシア連邦チェチェン共和国兵士の遺族にジャガイモと玉ねぎを支給。露テレビは誇らしげに報道。
ロシアが考えている自国兵の命の価値はこんなものか… pic.twitter.com/4VJgDR7cWz
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) April 3, 2022
戦争は人の顔を変える。ウクライナに留まって他国に懸命に支援を訴え、国民を鼓舞しつつも、撤退しないロシア軍、ロシア軍に殺される自国の人々を前に、ゼレンスキー大統領の顔はこうも変わった。彼を「戦う一択の愚かな戦争指導者」呼ばわりする日本人は、今日もご機嫌でテレビ出演されることだろう。 https://t.co/u72AAUa6sQ
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA 新刊『中東問題再考』予約開始 (@IiyamaAkari) April 4, 2022
What does the war do to the faces of the people who are living it?
Those photos were taken by Zelenskyy’s personal photographer, the one in the suit was on the 23rd of February which was the last peaceful day for Ukraine.
The second one was 41 days later. pic.twitter.com/CXz9A9W9XD— Asaad Sam Hanna (@AsaadHannaa) April 4, 2022
ウクライナが抗戦により首都防衛を成功させた後になって逃げろと勧める橋下徹は、戦況が絶望的に読めていない。戦争と津波は全く別物。キーウ首都圏400万人が全員即時に逃げられるわけがなく、降伏していたらロシア軍の占領統治下で虐殺されていた可能性が高い。もう降伏せよ論は間違いと結論です。 https://t.co/UTdqbTZIIl
— JSF (@rockfish31) April 5, 2022
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