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ロシア軍の蛮行が続々と判明 公開処刑に拷問、強姦、略奪、地雷設置など 衛星写真からロシアの嘘発覚


*ニューヨーク・タイムズから遺体の衛星画像
ウクライナ北部の首都キーウ(キエフ)周囲で大量の住民の遺体が発見された問題で、ロシア軍の蛮行が徐々に明らかになってきました。

亡くなった市民の中には10代前半の幼い子供も含まれ、両手を縛られたまま銃撃を受けた人や拷問を受けた人、更には強姦、略奪行為を受けた痕跡も複数で確認されたとのことです。
ロシア側はウクライナの過激派が行った行為だとして事実関係を強く否定していますが、衛星写真からロシア軍の占領が始まってから遺体の数が激増していることが判明。

ロシアの主張が嘘だと発覚すると同時に、ロシア軍が撤退した場所の遺体からは地雷などのトラップが設置されているケースもあると問題視されています。

まさに非人道的な行為のオンパレードであり、かつて日本が満州撤退時に旧ソ連から受けた行為とほぼ類似していると言えるでしょう。
時代が変わってもロシア軍のすることはあまり変わっていないと言え、戦争の愚かさと残虐さを示しています。

 

「汚れ清める」と住民を公開処刑、14歳に発砲、遺体に地雷…「ロシア軍の戦争犯罪だ」と国際人権団体が報告
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/169775

 ロシア軍がウクライナの北部キーウ(キエフ)州や東部の占領地で市民らを殺害した状況が明らかになりつつある。国際人権団体やウクライナ政府はロシア兵による公開処刑や女性への暴行、略奪などについて、組織的な戦争犯罪だと非難している。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は3日、住民10人からの聞き取りを基にロシア軍占領下の状況をリポートにまとめた。

 

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