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吉野家取締役の「生娘をシャブ漬け戦略」発言、吉野家が謝罪 謝罪文は本人が作成?「深くお詫び申し上げます」


株式会社吉野家の取締役が4月16日に行われた早稲田大学の講演会で「生娘をシャブ漬け戦略」などと発言した問題で、吉野家が謝罪文書を出しました。

吉野家が掲載した謝罪文には「講座受講者と主催者の皆様、吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と書いてあり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものでは無いと言及。
主催者にも対面で謝罪する予定だとして、社内規定に則って当人への処分を含め厳正に対応を行うとしていました。

文書そのものは一般的な謝罪文となっていますが、ネット上ではファイルのプロパティに作成者として本人と見られる名前があると話題になっています。

問題発言を行った本人が文書を書いた可能性もありますが真偽は不明で、これから吉野家の対応によってはこの騒動はまだ荒れることになるかもしれません。

 

当社役員の不適切発言についてのお詫び
https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2022/04/18120356/news_20220418_4.pdf

吉野家、役員の不適切発言謝罪 「生娘を薬漬けのように牛丼中毒に」
https://mainichi.jp/articles/20220418/k00/00m/040/150000c

 牛丼チェーン大手の吉野家は18日、同社役員が不適切な発言をしたとして、「多大な迷惑と不快な思いをさせたことに対し、深くおわび申し上げます」とする謝罪文を発表した。この役員は企画本部長の常務取締役で、東京都内で16日に開かれた社会人向け講座に講師として登壇した際に不適切発言をしたという。

 


 

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