梅毒の患者数が過去最多の勢いで急増しています。
毎日新聞の統計によると、2020年度の患者数は過去最多だった2021年の1.6倍のペースで増えており、かつてはほぼ壊滅したとされていた梅毒が普通の感染症レベルまで拡大したと報じられています。
梅毒患者数の急増が始まったのは2013年頃で、2011年からジワジワと増えていた患者数が急増。それから毎年のように患者数の増加傾向が続いているところです。
一般的には海外客の増加やSNSを通した出会いが要因になっているのではないかと言われていますが、梅毒患者の増加時期は東日本大震災や福島原発事故と一致していることから、こちらの震災が何らかのトリガーになっている可能性があると思われます。
梅毒患者が急増 過去最多の21年同期比1.6倍 10年続く流行
https://mainichi.jp/articles/20220418/k00/00m/040/293000c
かつてはめったに診断することがない「幽霊病」と言われた性感染症、梅毒が急増している。2022年の患者数は、過去最多を記録した21年の1・6倍のペースで報告されている。その感染の広がりから専門医は「もはや普通の性感染症になった」と指摘する。
性感染症の #梅毒 が、若者の間で珍しくない病気になりつつあります。ここ10年ほどで #急増 し、今年は過去最多の昨年(7875人)を上回るペース。放置すると死の危険もあるほか、妊娠中の女性は赤ちゃんが先天梅毒にかかるリスクもあります。専門家は検査支援の必要を訴えます。 https://t.co/hp8Qbyek3M pic.twitter.com/XvMoW6ytAf
— 毎日新聞くらし医療部 (@mainichikurashi) April 19, 2022
梅毒患者が急増 過去最多の21年同期比1.6倍 10年続く流行https://t.co/tGGkc3yyW8
今年は4月3日までの患者数が2397人で、過去最多を記録した2021年の同じ期間と比べると1・6倍に。その感染の広がりから専門医は「もはや普通の性感染症になった」と指摘しています
— 毎日新聞 (@mainichi) April 18, 2022
梅毒はSTD(性行為などによってうつる感染症)で、これまでの経緯から急に増加するのは異常。
それは、爆発的に行為が増えるわけないよね。最近突然の何らかの侵入方法によって全国的に一斉に体内に入った可能性とは?何かで血液や体液の中に入る方法って、あれ?🤔
https://t.co/1181Q3oQF9— yomogi (@LGxIr2Os5HEK6xK) April 20, 2022
>21年は性別、年代別にみると20代女性が最も多かった。女性の感染増加によって、懸念されるのが胎盤を通じて赤ちゃんに感染する「先天梅毒」だ。死産につながる恐れもある。ここ数年は20人前後で推移しており、21年の0歳児の感染確認は21人だった。https://t.co/JdzGebvK4l
— 塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) April 19, 2022
梅毒患者が急増 過去最多の21年同期比1.6倍 10年続く流行
>流行拡大の背景には、海外客の増加や会員制交流サイト(SNS)などを介した出会いがあるとされるが、詳しい原因はわかっていない。
なぜ梅毒については濃厚接触者の追跡調査をしたりしないのだろうか?https://t.co/P0ciAO8Rue
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) April 19, 2022
毎月欠かすことのない
✨性病検査✨風俗遊びの中で、悲しい経験をした方も
いることは事実。。😞きちんと対策・検査をしている
お姉さま・お店様は
たくさんいらっしゃいます🥺💕それを知っていてほしいな。。https://t.co/qgsfro70Hjhttps://t.co/iem54H5jEs
— めい 💕ノーブラで誘惑する奥さん (@nobura_mei) April 20, 2022
梅毒は本当に増えてます。自治体によっては保健所で無料で匿名で検査を受けられます。
梅毒は治療できる病気です。もし感染したまま妊娠すると赤ちゃんも梅毒に感染するリスクがありますが、妊娠初期には妊婦健診で全員梅毒の検査をして、もし感染していれば治療できます。https://t.co/dBlPVbOBpE
— 稲葉可奈子🐾産婦人科医 (@kana_in_a_bar) April 19, 2022
梅毒は潜伏期間が長いのが、ネック😰
症状がほとんどない方も。できればなんですが、もしかかったら、うつした可能性のある人に連絡してほしい🤭https://t.co/6Zl5St8k9h
— パーソナルヘルスクリニック🌈上野御徒町 (@ph_clinic2019) April 19, 2022
ほとんどの人がマスクを着用していなかった数年前は、
みんなが時々風邪をひき、時々通院して抗生物質を貰い、みんなが時々抗生物質を飲んでいた社会だった。>梅毒患者が急増 過去最多の21年同期比1.6倍 10年続く流行 https://t.co/KGtQdau1K4
— s/v (@sockety_v) April 19, 2022
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