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本日は参議院選挙の投票日!応援活動に注意、SNSで公職選挙法違反の恐れも 期日前投票は1612万人で前回超える #選挙 #投票 


*総務省YouTube
本日(7月10日)は参議院選挙の投開票日です。
選挙の投開票日では応援活動が厳しく制限されており、ツイッターやブログのようなSNSでの呼び掛けも原則禁止となっています。

具体的には特定の候補者名や政党名を出して、そこへの投票を呼び掛ける行為。逆に投票をしないように呼び掛ける行為もアウトとなる可能性があり、ネットのちょっとした書き込みでも公職選挙法違反となるかもしれません。

期日前投票を行った人数は1612万人で、前回の参議院選挙から比べて1.1倍ほど人数が増えています。
安倍氏の銃撃事件などで政治への興味関心が上がっているのだと思われ、このペースならば投票率は増えることになりそうです。

一方で、投票時間を繰り上げる投票所も多く、これからの投票を考えている方は早めに行ったほうが良いと言えるでしょう。

 

 

参議院選挙 投票進む 投票率6.18%(午前10時現在)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220710/k10013710561000.html

第26回参議院選挙は10日朝から投票が行われています。総務省がまとめた全国の投票率は午前10時現在、6.18%で、前回・3年前の選挙より0.53ポイント高くなっています。

【40秒動画でわかる】ネットでの選挙運動 やっていいこと悪いこと
https://www.asahi.com/articles/ASQ6N4FRZQ69ULEI00P.html

選挙運動ができるのは満18歳以上で、未成年は禁止されています。
期間は、選挙の公示日から投票日の前日までと決められています。そのため、投票日当日にSNSで「○○候補に投票しましょう」とツイートしたり、他人のツイートをリツイートしたりすると公職選挙法違反になります。
ですが、当日でも「投票に行きましょう」「投票に行ってきた」といったツイートであれば、特定候補者の投票依頼にはあたらないので、問題ありません。

 

 

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