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神戸市会議員の岡田ゆうじ氏「統一教会(平和連合)は反共組織を持っており、保守的な団体」「自民党は濃淡あれ皆縁がある」


*岡田市議
自民党に所属している神戸市会議員の岡田ゆうじ氏が旧統一教会について、保守的な団体だとして擁護のコメントを投稿しました。

岡田市議は自身のツイッターで日刊ゲンダイの記事を引用しながら、「統一教会(平和連合)は「勝共連合」という反共組織を持っており、日本会議も国体と皇族を重んじる、共に保守的な団体。自民党は濃淡あれ皆縁がある」とツイート。
統一教会には反共産党組織があるとして、日本会議と並んで保守的な団体だと強調した上で、自民党の関係者ならば大なり小なり縁があるとも語っていたのです。

統一教会や日本会議に個人的な見解として賛同するのはまだ理解できるとして、「自民党は濃淡あれ皆縁がある」とまで書いているのはかなり違和感を感じる部分で、事実だとすれば極めて重要な情報だと言えるでしょう。
政府与党が深いレベルで統一教会や日本会議に関わっていたと関係者が認めたことになり、岡田市議はその後に弁明のツイートをしていましたが、それでも一連の発言には疑問が残ります。

 

 

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