安倍晋三元首相を銃撃した事件で逮捕された山上徹也容疑者が事件直前に書いたと見られる手紙の存在が発覚しました。
この手紙は住所を公開して世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判記事を書いていたブログ主に送られたもので、統一教会への強い恨みや批判のメッセージが長文で書いてあったと報じられています。
実際に公開された手紙には冒頭部分から「私は『喉から手が出るほど銃が欲しい』と書きましたがあの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、方向は真逆でも、よく似たものでもありました」というような自己分析が書いてあり、山上容疑者が自分自身のことを統一教会の信者と同じようなことをしていると評価していました。
また、安倍晋三元首相を標的にしたことに関しても、「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」ともつづられ、約30年に及ぶ統一教会との因縁を変えるために決意したとの言葉は並んでいます。
全体的に統一教会への献金で家庭が壊されたとする説明が多く、本来の敵は統一教会のトップらだとまとめていました。
あくまでも安倍晋三元首相は統一教会のシンパの1人とも書いてあり、安倍元首相が本命ではないことが読み取れると言えます。
「私の一生を歪ませ続けた」 山上容疑者の手紙詳報
https://www.sankei.com/article/20220717-AMK3JCTURFLUPMNN67E7MJLM4Q/
山上徹也容疑者の手紙がどんどん削除されてるそうです。この手紙を読めば、彼の動機が逆恨みでも何でもなく、統一教会に大きな打撃を与えるのに最適な人物として安倍晋三を選んだということがよくわかります。統一教会と自民党のつながりを徹底的に暴きましょう。#自民党は統一教会の下僕 pic.twitter.com/4bKg36NVpj
— 江草乗(暴言コラムニスト・投資家) (@exajoe) July 17, 2022
#NHK 、news 7。
山上徹也容疑者が出した(と思われる)手紙を報じながら、いまだに「宗教団体」とし、統一教会の名前を隠す。
しかも驚くべきことに、安倍元首相は無関係という、「宗教団体会長」の一方的な釈明だけを流す‼️ pic.twitter.com/qOJCmv6cMZ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 17, 2022
#モーニングショー で #山上徹也 の書いた手紙が放送されてる。共同通信が削除したけど無意味だ😂
あっぱれモーニングショー— みかづき💙💛憲法守れ (@filament64_mika) July 17, 2022
山上容疑者の手紙全文。安倍氏を「信者」としてではなく「最も影響力のある統一教会シンパ」と認識していることが明らかになりました>「安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません」>https://t.co/klJ4XAoCHA
山上徹也容疑者の事件前手紙— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) July 17, 2022
「私の一生を歪ませ続けた」 山上容疑者の手紙詳報 https://t.co/gKbTfmmNuj
安倍晋三元首相(67)が銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者(41)が送ったとみられる手紙の詳報(原文のまま)は次の通り。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 17, 2022
山上徹也の手紙を読んだ。殺人はしてはいけない事だとわかっていますが
この人は11歳からの30年間
何を見て何を感じてきたのかと思うと自然と涙が出る
人が当たり前に手にしてる事を彼は全て諦めていたのかな。 pic.twitter.com/rQWk2PLbYO— 柵子 (@mahimahi222) July 17, 2022
山上徹也容疑者の手紙画像が掲載されている記事が軒並み削除されてるんだけど、なぜ?
たった2時間前の記事もない。
よほど読まれちゃまずいことが書いてあるのかな? https://t.co/sRHqxl28lI pic.twitter.com/9hRU0v4G7C— バージル (@vergil2010) July 17, 2022
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