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共産党の小池書記局長「政治家は統一教会と一切の関わりを持つべきではない」「多くの問題を起こしている」


*共産党
共産党の小池書記局長は統一教会(世界平和統一家庭連合)について、政治家は関わりを持つべきではないとするコメントを発表しました。

7月19日の記者会見で前々から弁護士会などが旧統一教会の危険性を訴えていたとした上で、「自民党などの多くの国会議員が関連団体の集会に参加したりメッセージを送ったりしてきたことが明らかになっているが、このような集団とは金銭的なつながりや選挙で応援を受けることなども含め、一切の関わりを持つべきではない」と述べ、一部の議員が統一教会と癒着しているのは大問題だと指摘。

政治家と統一教会の癒着も全容を明らかにするべきだとして、徹底的に追及するとしていました。

共産党としても統一教会に一切の関わりがないと強調し、「霊感商法や集団結婚など、社会的に多くの問題を起こし多数の被害者を生んできた」などと語り、統一教会の被害者を救済するために動くことが重要だとコメントしています。

前々から国会で統一教会の追及を行っていた共産党ですが、改めてその立場を表明した形だと言え、今後も国会で共産党が統一教会問題を強く追及することになりそうです。

 

共産 小池書記局長 “議員は旧統一教会と関わるべきではない”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220719/k10013726851000.html

安倍元総理大臣の銃撃事件で逮捕された容疑者の母親が入信している「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会について、共産党の小池書記局長は、社会的に多くの問題を起こしていると指摘し、国会議員は選挙で応援を受けるなどの関わりを持つべきではないという考えを示しました。

 


 

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