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信者が中傷ビラを配布と証言!下村博文元文科相への選挙支援、統一教会元信者が暴露!週刊文春


*下村博文
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の元信者の方が、自民党の下村博文氏を選挙応援した際の裏側を週刊誌に告白しました。

週刊文春の記事によると、暴露した信者は東京・武蔵野市の「武蔵野教会」に所属していた人物で、麻生政権末期に支持率の低下で苦しんでいる自民党を支援するように連絡があり、2009年の衆議院選挙で下村氏の対抗馬であるで有田芳生氏を落選させるための中傷ビラをポスティングするなどしたとのことです。

この中傷ビラは板橋区内にある下村氏の選挙事務所にあったもので、他にも10人ほどの信者と見られる人物が一緒に配布活動をしていたと伝えています。

また、下村氏も統一教会の信者だと把握していたとも書いてあり、信者の方は「手伝ったのは1日だけでしたが、下村さんは自分たちが信者だとわかっている様子でした」と証言していました。

下村博文氏は自民党の内部調査で教団からの選挙支援を強く否定していましたが、信者の証言が事実だとすれば、下村氏の報告は大嘘だったということになります。

他にも自民党の萩生田光一氏らが旧統一教会との深い関係を疑われており、こちらも別件で元信者らの証言が多数報道されていました。

 

「信者が集まって中傷ビラを」下村博文元文科相への選挙支援を統一教会元信者が告白
https://bunshun.jp/articles/-/57625?page=2

統一教会(現世界平和統一家庭連合)との関係を巡り「選挙におけるボランティア支援」や「旧統一教会及び関連団体の組織的支援、動員等の受け入れ」を否定してきた下村博文元文科相(68)の衆院選で、元信者が「選挙の手伝いをした」と「週刊文春」の取材に証言した。

 

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