*官邸
北朝鮮が10月9日午前に東岸から弾道ミサイル2発を日本海側に向けて発射しました。
防衛省や政府の発表によると、弾道ミサイルはいずれも約350キロほど飛行した後に、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下。
このミサイルは潜水艦発射弾道ミサイルの可能性もあるとして、政府は北朝鮮の動向を監視するとしていました。
先月末から日本海にはアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」を中核とする空母機動部隊が展開中で、北朝鮮はこれに強い不満を表明。
その中で行われた弾道ミサイルの発射だけに、北朝鮮が空母機動部隊への攻撃を想定した実戦演習を行っているのではないかとも言われています。
既に今年だけで25回目のミサイル発射となり、ここまで多数のミサイル発射を北朝鮮が行うのはあまり例がないです。
北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221009/k10013853341000.html
防衛省によりますと、9日午前1時47分ごろと1時53分ごろ、北朝鮮東岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。
【速報】SLBMか“北”ミサイル 岸田首相「今後の挑発行動に注視」
https://www.fnn.jp/articles/-/428389
岸田首相は、9日未明の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、「今後の北朝鮮の挑発行動については注視していかなければならない」と述べた。
深夜のミサイル…
比較出来るものかどうか判らないけど、東日本大震災前を思い出す。当時は津波警報や注意報が発令されても、特に被害が無かった期間が続いていたから…
警戒感が麻痺してたんだよね。国家レベルで有事を想定したシュミレーションが急務!!#北朝鮮 #弾道ミサイル #憲法9条改正 pic.twitter.com/RKFg5T7iP4
— Takanori 0615 (@giants_ksw2019) October 8, 2022
【SLBMの可能性】北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射、今年に入って25回目https://t.co/WlXCzab0MN
9日午前1時47分ごろと53分ごろに日本海側の海岸付近から弾道ミサイルを発射。ミサイルは2発とも日本のEEZの外側に落下したとみられる。政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。 pic.twitter.com/CnQlilYF5F
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 8, 2022
北朝鮮が未明にミサイル 米空母恐れず?2週間12発、性能に自信かhttps://t.co/i2gXVVCZzJ
北朝鮮による弾道ミサイルの発射が止まりません。9月25日からの約2週間の間に計12発。連携を深める日米韓に対抗する狙いですが、これまでと様相が異なる点があります。 pic.twitter.com/PhAaX9y7lq
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) October 9, 2022
【今年25回目の弾道ミサイル発射、北朝鮮はいつでも多種多様なミサイルを発射可能と誇示、技術発展の促進も→北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も 】 https://t.co/EdBC27OKu6
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) October 8, 2022
もし北朝鮮のミサイルが日本の列島の人が住んでいる場所に落ちるリスクがあったとしても、頭の上に手を置くと身を守ることができると思う人は一体何人いるのか。https://t.co/VxlbEz7o5i
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛 (@karyn_nishi) October 9, 2022
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