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消費者物価指数、31年ぶりの水準に!9月は3%上昇 電気やガス、食料品などが値上がり 政府「要因の1つに円安」


*統計局
総務省は2022年9月の消費者物価指数を発表し、9月は3%の上昇になったと明らかにしました。

NHKの記事によると、3%の上昇率は2014年9月以来8年ぶりで、消費税率引き上げの影響を除けば、1991年8月以来31年1ヶ月ぶりの水準になるとのことです。
政府・日銀の目標値が2%であり、それを超える上昇は6ヶ月連続となります。

食品やガス・電気などのエネルギー価格で値上げが目立ち、過去最高レベルの水準で高止まり状態が継続中です。
政府は円安が一つの要因になっているとして、これから物価高対策などを行うとしていますが、政府の対応が遅すぎて物価上昇に経済政策が追い付いていないのが現状となっています。

 

9月の消費者物価指数 3%上昇 消費増税影響除けば31年ぶり水準
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221021/k10013865811000.html

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる先月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を3%上回りました。
電気代やガス代、食料品などの値上がりが主な要因で、政府・日銀が目標とする2%を超えるのは6か月連続です。

 

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