東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会で談合行為を疑った疑惑ある事件で、東京地検特捜部は独占禁止法違反の疑いで広告大手「博報堂」や「東急エージェンシー」の本社を捜索したと発表しました。
これはNHKなどが報道した情報で、既に東京地検特捜部は「電通」やイベント制作会社「セレスポ」などの捜索も行っています。
大手広告会社にも談合疑惑が波及した形であると見られ、東京オリンピックを巡る談合事件はさらに対象が広がる事になりそうです。
*森元首相らも事情聴取を受けている
五輪テスト大会めぐる談合事件 博報堂など捜索 東京地検特捜部
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221128/k10013905671000.html
東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は、独占禁止法違反の疑いで、新たに、▽広告大手「博報堂」や▽「東急エージェンシー」の本社の捜索を始めました。
【速報】東京五輪巡る談合事件で広告大手「博報堂」などに家宅捜索 東京地検特捜部https://t.co/9c2nle8e27
— テレ朝news (@tv_asahi_news) November 28, 2022
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