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ロシア軍が来月1月にもウクライナで再び大規模な攻勢を計画しているとの情報が飛び交っています。
ロイター通信の報道によると、ロシアは秋から動員によって新たに20万人の兵士を増強し、この20万人の部隊を中心にしてウクライナの首都キーウや重要拠点に進軍を計画している可能性が高いとのことです。
東部ドンバスや南部、もしくは隣国ベラルーシから同時に攻撃することも考えられ、開戦時に匹敵するような大攻勢になると予想されています。
現在はウクライナのインフラ設備に攻撃が集中しており、ウクライナの市民生活や交通面に大きなダメージが出ている状況です。
このロシアのインフラ攻撃は1月の大攻勢を視野に入れた下準備とも見られ、ロシアの動きを警戒してウクライナ側も各地で断続的な攻撃を実施。
大攻勢に向けて戦力を蓄えているロシアと、少しでもロシア軍の力を削いで、前線を押し上げたいウクライナ軍の攻防が各地で激化しています。
ロシアが新たな攻撃準備、キーウ制圧再び計画も=ウクライナ
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKBN2T00AW
[キーウ 16日 ロイター] – ウクライナの国防当局者らは、ロシアが来年初めに新たな攻撃を仕掛け、首都キーウ(キエフ)制圧を再び試みる可能性があるとの見方を示した。
ウクライナのゼレンスキー大統領、軍トップのザルジニー総司令官、陸軍トップのシルスキー司令官は15日付の英誌エコノミストのインタビューで、早ければ1月にもロシアが新たな攻撃に乗り出す可能性があると述べた。
…予備役と動員兵合わせて20万人以上の大攻勢か…
おそらく、ロシア軍としては機能している軍部隊を突っ込ませて最後の大攻勢で逆転勝利する賭けに出た感じですかね…「ロシア軍が来年1月末~3月に大規模攻勢」 ウクライナ軍総司令官(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/EmO5kzaiEX
— スカーレッドG (@kemono_fm192hz) December 16, 2022
ザルジニー総司令官
▽ロシア軍が来年1月末から3月にかけて新戦力で大規模な攻勢をかけるとの見方▽ロシア軍が20万人程度の部隊を準備しているとし、
「我々の推測ではロシアの予備役は120万~150万人にのぼる。彼らが再度キーウ制圧を狙うことは疑いない」 https://t.co/9LPCVzxS8d— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) December 16, 2022
ロシアが20万人の新兵を訓練していると言うのだが、今の軍隊だと後方の比率が高いから、いわゆる兵隊さんとして前線に投入できるのはせいぜい5万人くらいではなかろうか。装備の問題もあるし。
逆に、本当に十数万人投入して短期決戦を目論んだなら、持久戦になった時に自軍の重さで潰れる。
— 林 譲治 (@J_kaliy) December 16, 2022
Google翻訳;
ウクライナ高官によると、#ロシア は2023年初めに新たな #大規模な攻撃 を開始するために20万人もの #徴集兵を訓練 しているようであり、これには #キーウ を占領するための別の試みが含まれる可能性がある。 https://t.co/tH4XoXc5YT pic.twitter.com/wXrsl7TAHc— emi (@fanda0808) December 15, 2022
「ロシアは約20万人の新兵を準備している。キーウ制圧を再び試みると確信している」と述べた
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ろくに武器も食料も設備もないのに突撃だけはさせんだな・・・https://t.co/4r36GXyMAN— ねこのメ (@nekonom63385142) December 16, 2022
今年の春の二の舞になりそうな予感がする。20万人の兵力とか言ってるけど、それだけの数に補給がまともにできるのか…?
ロシアが新たな攻撃準備、キーウ制圧再び計画も=ウクライナ https://t.co/l4bnHxmbzc
— サーシカ (@SashaIvanov2053) December 16, 2022
「ロシアは約20万人から成る新部隊を用意している。キーウに再び攻め込むのは間違いない」
まだこんなことをするつもりなのか。しかし、後世にある年齢層のロシア人男性の人数が極端に少ないとかなりそうだな。 https://t.co/rCxLjBsBOU— 袁徳礼 (@Yuan_TashiDelek) December 16, 2022
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