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皇居で「新年祝賀の儀」 明日には3年ぶりの一般参賀 天皇皇后両陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」


*NHK
1月1日に皇居で「新年祝賀の儀」が行われ、天皇皇后両陛下が国民に向けてメッセージを発しました。

N新年祝賀の儀には天皇皇后両陛下や皇族の方たちを中心にして、衆参両院の議長や関係者らが出席。新型コロナウイルス対策として人数は昨年と同じように制限され、皇居・宮殿の「松の間」で午前11時すぎから儀式が行われました。

NHKの記事によると、天皇皇后両陛下は挨拶の中で「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べ、今年が良き1年となるように改めて祈りを捧げたとのことです。
明日には3年ぶりの一般参賀も予定されており、新型コロナウイルスの感染拡大後で初めての大きな祝賀会となるだけに、メディアも大きく注目しています。

また、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席される予定で、愛子さまの立ち振舞にも期待感が高まっているところです。

 

皇居で新年祝賀の儀 天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈る」
https://mainichi.jp/graphs/20230101/mpj/00m/040/042000f/20230101mpj00m040038000p

皇居・宮殿で1日、天皇陛下が皇后雅子さまとともに皇族方や三権の長らからあいさつを受けられる新年祝賀の儀が行われた。天皇陛下は「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」とおことばを述べた。
天皇、皇后両陛下に午前にあいさつしたのは、秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか、岸田文雄首相や細田博之衆院議長、尾辻秀久参院議長、戸倉三郎最高裁長官ら。また、午後は駐日大使らがあいさつした。

皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939451000.html

元日の1月1日、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国民の幸せと国の発展を祈ります」などと新年のあいさつをされました。

 


 

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