防衛省が有事を前提として、沖縄県・先島諸島で司令部の地下化や住民避難用のシェルターを整備することが分かりました。
読売新聞の記事によると、防衛省は中国との有事を想定して、自衛隊の計４施設で司令部の地下化を２０２８年度までに行い、同時に基地５か所で電磁パルス攻撃対策を強化するとのことです。
核兵器の爆発時には強力な電磁パルスが発生することから、その電磁パルスを想定して、強力な電磁波から電子機器を守るための防護装置を設置するとしています。
住民避難用のシェルターは沖縄県・先島諸島で優先的に整備する計画で、与那国島や石垣島などで国が土地を取得し、平時から訓練の拠点として活用する方針です。
他の欧米諸国と比べて日本の避難用シェルターは数が少なく、米ソ冷戦時代から避難用シェルターの整備は専門家から指摘されていました。
自衛隊４施設の司令部を地下化、空自５基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221231-OYT1T50024/
防衛省は沖縄や九州地方を中心に、陸上自衛隊と海上自衛隊の計４施設で司令部の地下化を２０２８年度までに進め、航空自衛隊基地５か所で電磁パルス攻撃対策を２９年度までに行う方向で調整に入った。住民が避難するシェルターは、台湾に近い沖縄県・先島諸島で優先的に整備する計画だ。
①自衛隊4施設の司令部を地下化
②空自5基地で電磁パルス攻撃対策
③住民避難シェルターを最優先整備
中国・北朝鮮の電磁波は管制塔を無力化する為戦闘機の離発着が出来ない。絶対に必要な対策。有事に住民避難が遅れた太平洋戦争の教訓からシェルターを最優先する。#有事即応https://t.co/0c4pruZnC6— DYN PAT (@DYNPAT2) January 1, 2023
自衛隊４施設の司令部を地下化、空自５基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え : 読売新聞オンライン https://t.co/H9p2dL7y4N これが沖縄の現実。ミサイル攻撃を想定して地下シェルター設置準備。与那国は最前線。沖縄にとって戦争は現実！彼らの緊張を思いやって反戦の為に立ち上がろう！
— 澤田愛子 (@aiko33151709) January 1, 2023
当たり前のことだから…極秘にやってほしいくらい
①自衛隊4施設の司令部,地下化2028年まで
②空自基地5か所で電磁パルス攻撃対策を29年度まで
③住民避難用シェルター→沖縄先島諸島で優先的整備呪文じゃ国は守れない
価値基準が全く異なる相手には具体的に自己防衛せねばhttps://t.co/RxKrsa9L75— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) December 31, 2022
航空自衛隊府中基地、上空で核兵器をつかった電磁パルス攻撃を受けた際に備えて、防護措置をとる、とのこと。https://t.co/5vJGn7pCdl pic.twitter.com/tXgbMqjOg6
— 平野義尚@JCP調布・狛江・府中 (@yumemigachi24) December 31, 2022
保守派好みの政策連発してますけど？
私は高く評価。自衛隊４施設の司令部を地下化、空自５基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え
https://t.co/NbkETnGMSw— ねこおぢさん🐰喪中 (@Necoodi3) December 30, 2022
電磁パルス攻撃に備える＝核攻撃に備える。
むしろ遅すぎるけど、やらないよりマシかなと。自衛隊４施設の司令部を地下化、空自５基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え https://t.co/7Jl8Fad2NR pic.twitter.com/47PxN8Ob3B
— 358ちゃん® (@max358japan) December 31, 2022
僕たちの秘密基地ですか？(;´･ω･)何処から出したんですかね。このお金。
「来年度当初予算案に約３６４億円を計上している」https://t.co/ZjkjmVfEQr
— I was killed by the government (@BasicLooted) December 31, 2022
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