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日本各地で温泉の湯量激減、温泉施設の休館が多発!原因は不明 地殻変動で流れが変化?


日本全国の温泉で湯量の減少が多発していることが分かりました。

これは日本テレビやTBSが実際の現地調査として報道した情報で、人気の温泉旅館でも全盛期の半分程度まで湯量が激減してしまったとの報告があり、長野県千曲市にある市営の「佐野川温泉 竹林の湯」では湯量の激減から臨時休館を決定したほどです。
自治体も観光地として力を入れていただけに原因究明を急いでいますが、担当者は「はっきりとしたことがわからない」とコメント。

このような湯量の減少はしばらく前から各地で多発しているとして、日本の地殻変動や地盤の動きに変化があったのではないかとする説が有力視されています。
過去の大地震や噴火でも温泉の水量変化は報告が見られ、温泉の湯量が広い範囲で変動している点は地殻変動の前兆現象としても注意する必要性があるところです。

 

温泉大国 日本に異変 湯量激減で温泉施設が休館 “おんせん県”の取り組み【解説】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/275090?display=1

「竹林の湯」の源泉の様子を見ていくと、2004年の採掘当初は、毎分55リットルも湧き出ていました。それが15年経った2019年、湧いて出る量が半分以下になりました。さらに2022年11月にはもっと減少。ついに、2022年12月25日をもって臨時休館するに至ってしまったのです。

千曲市生活安全課の中山秀一係長は「原因の解明について、はっきりとしたことがわからない」と話していました。

 

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